この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
『よるくま』『金曜日の砂糖ちゃん』(いずれも偕成社)などで知られる絵本作家・酒井駒子は、静謐さをたたえた美しい絵と私的な文との響き合いにより、これまでも多くの人々を魅了してきました。ブラティスラヴァ世界絵本原画展での金牌受賞、オランダでの「銀の石筆賞」受賞など、海外でも高い評価を得ています。
本展は、酒井駒子初となる本格的な個展です。これまでに刊行された20冊を超す絵本を中心に、約250点の原画を厳選。原画は、画用紙や段ボールに黒い絵具を下塗りした上に色が配され、子どもや動物たちがひそやかに描かれています。
会場では「ある日」「ひみつ」「こみち」などの6つのエリアを分け、特製の額やケースに収められた原画と、物語や文の断片をめぐっていきます。また、酒井が制作を行う山のアトリエ周辺の映像や音、小さなおもちゃやオブジェを配します。
散歩するように、ゆっくりと歩きながら、時に立ち止まりながら。耳をすますように絵とことばに出会う、新しい体験を提供する展覧会です。
◆ 酒井駒子(さかいこまこ)
1966年生まれ、絵本作家。絵本に『よるくま』『はんなちゃんがめをさましたら』(いずれも偕成社)『ロンパーちゃんとふうせん』(白泉社)など、画文集に『森のノート』(筑摩書房)。『きつねのかみさま』(作・あまんきみこ、ポプラ社)で日本絵本賞、『金曜日の砂糖ちゃん』(偕成社)でブラティスラヴァ世界絵本原画展金牌賞、『ぼく おかあさんのこと…』(文溪堂)でピチュー賞(フランス)・銀の石筆賞(オランダ)、『くまとやまねこ』(作・湯本香樹実、河出書房新社)で 講談社出版文化賞絵本賞を受賞。 『ゆきが やんだら』(学研プラス)はニューヨーク・タイムズの「2009年の子供の絵本最良の10冊」にも選ばれた。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2021年7月10日(土)〜2021年9月5日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
横須賀美術館
|
| 住所 | 神奈川県横須賀市鴨居4-1 |
| 時間 |
10:00〜18:00
|
| 休館日 | 8月2日(月) |
| 観覧料 | 一般 1,100円(880円) 高大・65歳以上 900円(720円) 中学生以下無料
|
| TEL | 046-822-4000(横須賀市コールセンター) |
| URL | https://www.yokosuka-moa.jp/ |
横須賀美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
巡回展TRAVELING EXHIBITION
- 東京都PLAY! MUSEUM
会期:2021年4月10日(土)~2021年7月4日(日)会期終了 - 東京都PLAY! MUSEUM
会期:2021年9月18日(土)~2021年11月14日(日)会期終了 - 兵庫県兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階 ギャラリー
会期:2022年7月9日(土)~2022年8月28日(日)会期終了
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。
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出展作品・関連画像IMAGES
『まばたき』原画(岩崎書店、2014年)
『よるくま』原画(偕成社、1999年)
『BとIとRとD』原画(白泉社、2009年)
『ゆきがやんだら』原画(学研プラス、2005年)
『金曜日の砂糖ちゃん』原画(偕成社、2003年)
『くまとやまねこ』原画(河出書房新社、2008年)