この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
第7回展となるヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」では、インドのニューデリーを拠点とするアーティスト3名によるラクス・メディア・コレクティヴをアーティスティック・ディレクターに迎え、彼らとともに時空を超える思考の旅へと誘います。
かつてアナログテレビがあった頃、放送終了後に流れた砂嵐の中には、ビッグバンの名残である宇宙マイクロ波背景放射と呼ばれる電磁波が含まれていたといいます。タイトルのAFTERGLOW(残光)とは、私たちが日常生活の中で知らず知らずのうちに触れていた、宇宙誕生の瞬間に発せられた光の破片を指すものとして選ばれた言葉です。
ラクス・メディア・コレクティヴは、太古の昔に発生した破壊のエネルギーが、新たな創造の糧となり、長い時間をかけてこの世界や生命を生み出してきたととらえ、現代の世界もまた、さまざまなレベルでの破壊/毒性と、回復/治癒の連続性の中で、人間の営みが行われてきたと考えています。
目まぐるしく変化する世界の中で、有毒なものを排除するのではなく、共存する生き方をいかにして実現するのか。ラクス・メディア・コレクティヴと共に、アーティストや鑑賞者、そのほか様々な形で本展にかかわる人々の間でこの問いを共有し、思考を続けていくことによって「ヨコハマトリエンナーレ2020」は形作られていくことになります。
ヨコハマトリエンナーレ2020は、通常の展覧会だけでなく、2019年11月からスタートし、横浜にとどまらず広く海外でも開催する「エピソード」と呼ぶイベントの2部構成からなります。そこに、思考の出発点(ソース)を共有するための「ソースブック」と名付けた書物を加え、世界に対する認識を拡張していくことを試みます。
ヨコハマトリエンナーレ2020 公式WEBページより
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2020年7月17日(金)〜2020年10月11日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
横浜美術館
|
| 展示室 | 横浜美術館(※もう一つの会場「プロット48」のアクセス情報は公式サイトをご確認ください) |
| 住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1 |
| 時間 |
10:00〜18:00
|
| 休館日 |
木曜日 ※ただし7月23日、8月13日、10月8日を除く |
| 観覧料 | ◎ チケットは、日時指定の事前予約制 6月23日(火)からオンラインでの販売を開始し、会期中は会場窓口でも購入可。 一般 2,000円 大学生・専門学校生 1,200円 高校生 800円 中学生以下 無料 ※詳細や、主な新型コロナウイルス感染症対策については、事前に公式サイトをご確認下さい。 |
| TEL | 045-663-7232 |
| URL | https://www.yokohamatriennale.jp/2020/ |
横浜美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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Photo by Hicham Berrada
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