アンチ・アクション
彼女たち、それぞれの応答と挑戦

東京国立近代美術館

  • 開催期間:2025年12月16日(火)〜2026年2月8日(日)
  • クリップ数:39 件
  • 感想・評価:5 件
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山崎つる子《作品》1964 年、芦屋市立美術博物館蔵
©Estate of Tsuruko Yamazaki courtesy of LADS Gallery, Osaka and Take Ninagawa, Tokyo
榎本和子《断面 (Ⅰ)》1951年、板橋区立美術館蔵
江見絹子《空間の祝祭》1963 年、個人蔵
宮脇愛子 《作品》 1967年 真鍮 47.5×49.5×12.0cm 撮影:中川周
赤穴桂子 《スペースに於ける物体》 1958年 油彩・カンヴァス 100.0×65.0cm 個人蔵
芥川(間所)紗織 《スフィンクス》 1964年 油彩・カンヴァス 130.0×162.0cm 東京国立近代美術館蔵
白髪富士子 《作品 No.1》 1961年 油彩、和紙、ガラス・カンヴァス 181.5×245.0cm 高松市美術館蔵
多田美波 《周波数 37303055MC》 1963年 アルミニウム 200.0×300.0×50.0cm 多田美波研究所蔵 撮影:中川周
田中敦子 《地獄門》 1965-69年 ビニール塗料、アクリル・カンヴァス 331.5×245.5cm 国立国際美術館蔵
©Kanayama Akira and Tanaka Atsuko Association
田中田鶴子 《無》 1961年頃 油彩・カンヴァス 102.3×134.3cm 奈良県立美術館蔵
田部光子 《作品》 1962年 ピンポン玉・紙(襖) 170.0×174.6cm 福岡市美術館蔵
福島秀子 《ホワイトノイズ》 1959年 油彩・カンヴァス 130.5×92.0cm 栃木県立美術館蔵
毛利眞美 《裸婦(B)》 1957年 油彩・カンヴァス 130.0×89.0cm 東京国立近代美術館蔵
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

新しい時代を象徴していた女性の美術家は、なぜ歴史から姿を消してしまったのか。

1950年代から60年代の日本の女性美術家による創作を「アンチ・アクション」というキーワードから見直します。当時、日本では短期間ながら女性美術家が前衛美術の領域で大きな注目を集めました。これを後押ししたのは、海外から流入した抽象芸術運動「アンフォルメル」と、それに応じる批評言説でした。しかし、次いで「アクション・ペインティング」という様式概念が導入されると、女性美術家たちは如実に批評対象から外されてゆきます。豪快さや力強さといった男性性と親密な「アクション」の概念に男性批評家たちが反応し、伝統的なジェンダー秩序の揺り戻しが生じたのです。本展では『アンチ・アクション』(中嶋泉[本展学術協力者]著、2019年)のジェンダー研究の観点を足がかりに、草間彌生、田中敦子、福島秀子ら14名の作品およそ120点を紹介します。「アクション」の時代に別のかたちで応答した「彼女たち」の独自の挑戦の軌跡にご注目ください。

◆ 出品作家
赤穴桂子(1924-98)、芥川(間所)紗織(1924-66)、榎本和子(1930-)、江見絹子(1923-2015)、草間彌生(1929-)、白髪富士子(1928-2015)、多田美波(1924-2014)、田中敦子(1932-2005)、田中田鶴子(1913-2015)、田部光子(1933-2024)、福島秀子(1927-1997)、宮脇愛子(1929-2014)、毛利眞美(1926-2022)、山崎つる子(1925-2019)

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年12月16日(火)〜2026年2月8日(日)
会場 東京国立近代美術館 Google Map
展示室1F企画展ギャラリー
住所 東京都千代田区北の丸公園3-1
時間
  • 10:00~17:00
    金曜・土曜は20:00まで
    (最終入場は閉館30分前まで)
休館日 月曜日、年末年始(12月28日~1月1日)、1月13日
※ただし1月12日は開館
観覧料 一般 2,000円(1,800円)
大学生 1,200円(1,000円)
  • ※東京国立近代美術館(当日券)、公式チケットサイト(e-tix) にて販売
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※高校生以下および18歳未満、障害者手帳を提示の方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等を要提示
    ※本展の観覧料で入館当日に限り、同時開催の所蔵作品展「MOMAT コレクション」(4-2F) も観覧できます
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://www.momat.go.jp/exhibitions/566

東京国立近代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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山崎つる子《作品》1964 年、芦屋市立美術博物館蔵
©Estate of Tsuruko Yamazaki courtesy of LADS Gallery, Osaka and Take Ninagawa, Tokyo

榎本和子《断面 (Ⅰ)》1951年、板橋区立美術館蔵

江見絹子《空間の祝祭》1963 年、個人蔵

宮脇愛子 《作品》 1967年 真鍮 47.5×49.5×12.0cm 撮影:中川周

赤穴桂子 《スペースに於ける物体》 1958年 油彩・カンヴァス 100.0×65.0cm 個人蔵

芥川(間所)紗織 《スフィンクス》 1964年 油彩・カンヴァス 130.0×162.0cm 東京国立近代美術館蔵

白髪富士子 《作品 No.1》 1961年 油彩、和紙、ガラス・カンヴァス 181.5×245.0cm 高松市美術館蔵

多田美波 《周波数 37303055MC》 1963年 アルミニウム 200.0×300.0×50.0cm 多田美波研究所蔵 撮影:中川周

田中敦子 《地獄門》 1965-69年 ビニール塗料、アクリル・カンヴァス 331.5×245.5cm 国立国際美術館蔵
©Kanayama Akira and Tanaka Atsuko Association