ラテンアメリカの民衆芸術

国立民族学博物館

  • 開催期間:2023年3月9日(木)〜2023年5月30日(火)
  • クリップ数:19 件
  • 感想・評価:2 件
ラテンアメリカの民衆芸術 国立民族学博物館-1
ラテンアメリカの民衆芸術 国立民族学博物館-2
ラテンアメリカの民衆芸術 国立民族学博物館-3
ラテンアメリカの民衆芸術 国立民族学博物館-4
ラテンアメリカの民衆芸術 国立民族学博物館-5
ラテンアメリカの民衆芸術 国立民族学博物館-6
木彫(ヤギのナワル) メキシコ合衆国
写真:六田知弘、六田春彦
モラ(飾り布) パナマ共和国
写真:六田知弘、六田春彦
モラ(飾り布) パナマ共和国
写真:六田知弘、六田春彦
モラ(飾り布) パナマ共和国
写真:六田知弘、六田春彦
飾りヒョウタン(ジャングル) ペルー共和国
写真:六田知弘、六田春彦
櫂 スリナム共和国
写真:六田知弘、六田春彦
ラテンアメリカの民衆芸術 国立民族学博物館-1
ラテンアメリカの民衆芸術 国立民族学博物館-1
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ラテンアメリカの民衆芸術 国立民族学博物館-1
ラテンアメリカの民衆芸術 国立民族学博物館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

あふれる色とはじける形、ラテンアメリカの民衆芸術の展覧会です。ラテンアメリカでは、民衆のつくる洗練された手工芸品を民衆芸術(スペイン語でArte Popular=アルテ・ポプラル)とよびます。

北はメキシコから南はアルゼンチンまで、古代文明の遺物から現代のアート・コレクティブの作品まで、国立民族学博物館が所蔵する作品を中心に約400点のいろいろな民衆芸術作品を展示します。

特別展では、なぜラテンアメリカの民衆芸術はこれほど多様なのかという問いを掘り下げます。先コロンブス時代以来の文化混淆(こんこう)の歴史、芸術として洗練されていった過程、そして現代の制作者の批判精神の3点に焦点をあて、その答えを探します。

文化の多様性をはぐくむためには何が大切か。ラテンアメリカのさまざまな民衆芸術に触れながら考えてみましょう。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年3月9日(木)〜2023年5月30日(火)
会場 国立民族学博物館 Google Map
展示室特別展示館
住所 大阪府吹田市千里万博公園10-1
時間 10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 水曜日 
5月8日(月)
※ただし、5月3日(水・祝)は開館
観覧料 一般 880円(600円)
大学生 450円(250円)
高校生以下 無料
  • ※本館展示も観覧できます
    ※( )は、20名以上の団体料金、大学等の授業で利用の方、3ヶ月以内のリピーター、満65歳以上の方の割引料金(要証明書等)
    ※大学等は、短大、大学、大学院、専修学校の専門課程
    ※20名以上の学校団体(大学)については、国立民族学博物館展示割引観覧料相当額(大学生200円)で観覧できます
    ※障がい者手帳をお持ちの方は、付添者1名とともに、無料で観覧できます
    ※大学生、一般の方は万博記念公園各ゲートで、国立民族学博物館の観覧券を購入してください。同園内を無料で通行できます
    ※高校生以下、「国立民族学博物館友の会」会員の方は万博記念公園各ゲート有人窓口で、みんぱくへ行くことを申し出、通行証をお受け取りください
    ※万博記念公園を利用する場合は、同園入園料が必要です
TEL06-6876-2151 (代表)
URLhttps://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/37894

国立民族学博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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木彫(ヤギのナワル) メキシコ合衆国
写真:六田知弘、六田春彦

モラ(飾り布) パナマ共和国
写真:六田知弘、六田春彦

モラ(飾り布) パナマ共和国
写真:六田知弘、六田春彦

モラ(飾り布) パナマ共和国
写真:六田知弘、六田春彦

飾りヒョウタン(ジャングル) ペルー共和国
写真:六田知弘、六田春彦

櫂 スリナム共和国
写真:六田知弘、六田春彦