ARTIST FOCUS #05
三嶽伊紗 カゲ ヲ ウツス

高知県立美術館

  • 開催期間:2024年12月17日(火)〜2025年2月21日(金)
ARTIST FOCUS #05 三嶽伊紗 カゲ ヲ ウツス 高知県立美術館-1
ARTIST FOCUS #05 三嶽伊紗 カゲ ヲ ウツス 高知県立美術館-2
ARTIST FOCUS #05 三嶽伊紗 カゲ ヲ ウツス 高知県立美術館-3
ARTIST FOCUS #05 三嶽伊紗 カゲ ヲ ウツス 高知県立美術館-4
《消失点のない海/カゲ ヲ ウツス》2024年
《消失点のない海/カゲ ヲ ウツス》2024年
《カゲ ヲ ウツス》 2024年
《月の机》(部分)2014年 撮影:米津 光
ARTIST FOCUS #05 三嶽伊紗 カゲ ヲ ウツス 高知県立美術館-1
ARTIST FOCUS #05 三嶽伊紗 カゲ ヲ ウツス 高知県立美術館-1
ARTIST FOCUS #05 三嶽伊紗 カゲ ヲ ウツス 高知県立美術館-1
ARTIST FOCUS #05 三嶽伊紗 カゲ ヲ ウツス 高知県立美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

ARTIST FOCUSの第5回として、高知県高知市出身の美術作家、三嶽伊紗(みたけいさ)の個展を開催します。三嶽は、視覚をはじめとした人間の認知能力や、事物の存在の不思議への尽きせぬ関心を、理知的かつ繊細な手つきによって、オブジェやインスタレーション、映像といった美術作品として昇華させてきました。

三嶽が手掛ける造形物の、検査器具や実験装置を彷彿させる抑制的な佇まいは、「当たり前にモノやカタチをつくらない」という姿勢に裏打ちされています。キャリアの半ばから取り組み始めた、デジタルカメラとコンピュータによる映像表現は、はじめから「モノではない」という点で、作家の探求にうってつけの媒体でした。

「写す」あるいは「映す」という、それぞれ映像の「記録」と「投影」を表す同訓異字は、いずれも「移す」を語源としています。本展タイトルにある「ウツス」の語、ひいてはその読みの響きには、「移す/写す/映す」というそれぞれの言葉が持つ複数の意味が託されているといえるでしょう。そこには、光学機器に像を結んだ風景も、太古の姿を今に留める植物の化石も、さらには眠りの中で見る夢でさえも、なにかを「ウツス」、ある種の映像であるという、三嶽の姿勢が反映されています。

関西を拠点に精力的な活動を展開してきた作家の、故郷では初の個展となる本企画では、近作を中心にその作品世界をご覧いただきます。生まれ育った高知の風景を織り込んだ映像作品など、三嶽の新たな試みにもご注目ください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年12月17日(火)〜2025年2月21日(金)
会場 高知県立美術館 Google Map
展示室1階 展示室D
住所 高知県高知市高須353-2
時間 9:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 12月27日~1月1日
観覧料 一般 370円(290円)
大学生 260円(200円)
高校生以下 無料
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※年間観覧券所持者は無料
    ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料
    ※企画展「河田小龍」展(11/9-1/5)、「浜田浄」展(2/8-4/13)観覧券所持者は無料(当日限り有効)
    ※本展観覧券で開催中のコレクション展も観覧できます
TEL088-866-8000
URLhttp://moak.jp/

高知県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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《消失点のない海/カゲ ヲ ウツス》2024年

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《カゲ ヲ ウツス》 2024年

《月の机》(部分)2014年 撮影:米津 光