この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
本展は、日本のアニメーションにおける巨大ロボットのデザインとその映像表現の歴史を辿り、「巨大ロボットとは何か」を問いかけます。
架空のロボットが登場するアニメーション(ロボットアニメ)は、いまや日本の大衆文化の一角を占めています。横浜に登場した「動くガンダム」(今年3月末で公開終了)を始めとする架空の「実物大」ロボットが日本の主要都市に存在し、それらは今や日常的な風景となっているほどです。
『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『マジンガーZ』(1972年)の大ヒット、そしてロボットアニメの流れに新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。他の国のアニメーションには見られない、独自の進化と広がりを見せてきたそのデザインの変遷には、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に映像的な「リアリティ」を与えるためのデザイン上、設定上の創意工夫が凝らされ、ファンを魅了してきました。
本展では、『鉄人28号』から近年のロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。その上で、「巨大ロボットとは何か」を観客の皆さんとともに考えていきたいと思います。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2024年7月6日(土)〜2024年9月1日(日) |
|---|---|
| 会場 |
京都文化博物館
|
| 展示室 | 4階・3階展示室 |
| 住所 | 京都府京都市中京区三条高倉 |
| 時間 |
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| 休館日 |
月曜日、8月13日(火) ※ただし7月15日、8月12日は開館 |
| 観覧料 | 一般・大学生 1,800円(1,600円) 中高生 1,300円(1,100円) 小学生 700円(500円)
|
| TEL | 075-222-0888(代表) |
| URL | https://www.bunpaku.or.jp/ |
京都文化博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
巡回展TRAVELING EXHIBITION
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。
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出展作品・関連画像IMAGES
鉄人28号(1963年モノクロアニメ) ©光プロダクション・エイケン
宇宙の戦士(1977年) 加藤直之・宮武一貴 ©スタジオぬえ
地球防衛企業ダイ・ガード(1999年) ©XEBEC・フライングドッグ/創通
機動戦艦ナデシコ(1996年) ©Production I.G/ナデシコ製作委員会・テレビ東京
メガゾーン23 PARTII 秘密く・だ・さ・い(1986年) 荒牧伸志 ©AIC ©AICライツ
勇者ライディーン ©東北新社