この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
このたび菊池寛実記念 智美術館では、「第2回菊池寛実賞 工芸の現在」展を開催します。2014年度に第1回展を開催し、このたび第2回展を迎えることとなりました。
本展では、工芸分野で活躍する作家を、陶磁、ガラス、金工、竹工、截金(きりかね)ガラスから12名ご紹介し、新作から近作約60点を展示します。
作家ごとに異なる制作への取り組みは、多彩な作品を生み出します。
陶芸では、焼成によって生じる土肌の質感、釉薬や上絵による色彩、躍動感や緊張感のある独自の造形に見所があります。他にも、動感のある造形に陰影を纏う無色透明の吹きガラスや、鉄を素材に有機的な質感や形を創出する金工作品があり、竹工は編み目の連なりが構造を示して作家の思考を表すかのようです。そして、截金ガラスは、ガラスの色・形と截金を合わせた立体的な文様構成に見応えがあります。
12名の充実した制作を通し、現代における工芸の多様な表現とその可能性をご覧ください。
出品作家は、菊池寛実記念 智美術館の学芸員が選定した後、外部の専門家からの助言を反映させて決定いたしました。
また会期中に「菊池寛実賞」の選考を行い、最も優れた制作を行っている作家に同賞を授与し、その活動を奨励いたします。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2016年12月17日(土)〜2017年3月20日(月・祝)
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|---|---|
| 会場 |
菊池寛実記念 智美術館
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| 住所 | 東京都港区虎ノ門4-1-35 |
| 時間 | 11:00〜18:00 (最終入場時間 17:30) |
| 休館日 |
月曜日 (ただし 2017年1月2日(月)、1月 9日(月)、3月20日(月)は開館)、 1月3日(火)、1月10日(火)、年末年始12月28日(水)~1月1日(日) |
| 観覧料 | 一般 1,000円 大学生 800円 小中高生 500円 |
| TEL | 03-5733-5131(代表) |
| URL | https://www.musee-tomo.or.jp/ |
菊池寛実記念 智美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
山本 茜 「源氏物語シリーズ 第十帖『賢木』余話(別れのお櫛)」 2016 年 h.23.5 w.50.0 d.8.7 cm
撮影:渞忠之
井口 大輔 「銹陶銀彩壺」 2016 年 h.37.5 w.27.5 d.29.7 cm 撮影:渞忠之
神谷 麻穂 「浮花」(部分) 2016 年 h.13.0 w.400.0 d.85.0 cm 撮影:渞忠之
亀井 洋一郎 「Lattice receptacle-様相の舞台 1」 2015 年 h.56.0 w.65.0 d.11.0 cm 撮影:表恒匡
川端 健太郎 「白磁辰砂白金錦彩綴化茶盌」 2016 年 h.14.0 w.19.0 d.16.0 cm 撮影:渞忠之
中田 博士 「真珠光彩 壺」 2016 年 h. 50.0 φ33.0 cm 撮影:渞忠之
藤笠 砂都子 「飛天」 2016 年 h. 67.6 w.60.5 d.44.8 cm 撮影:矢野雅也
三嶋 りつ惠 「DEA」 2015 年 h.47.0 w.38.0 撮影:Francesco Barasciutti
留守 玲 「ゴールデン・バグ」 2015 年 h.45.2 cm w.56.2 d.20.4 cm 撮影:渞忠之


