この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。
本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々約150件を展示します。また、いまに続く民藝の産地を訪ね、そこで働く作り手と、受け継がれている手仕事も紹介します。
さらには、2022年夏までセレクトショップBEAMSのディレクターとして長く活躍し、現在の民藝ブームに大きな役割を果たしてきたテリー・エリス/北村恵子(MOGI Folk Artディレクター)による、現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションも見どころのひとつとなるでしょう。
柳が説いた生活のなかの美、民藝とは何か─そのひろがりと今、そしてこれからを展望する展覧会です。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2024年4月24日(水)〜2024年6月30日(日) |
|---|---|
| 会場 |
世田谷美術館
|
| 住所 | 東京都世田谷区砧公園1-2 |
| 時間 |
10:00〜18:00
(最終入場時間 17:30)
|
| 休館日 |
月曜日、5月7日(火) ※ただし4月29日(月・祝)、5月6日(月・祝)は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,700円(1,400円) 65歳以上 1,400円(1,100円) 大高生 800円(600円) 中小生 500円(300円)
|
| TEL | 050-5541-8600 (ハローダイヤル) |
| URL | https://mingei-kurashi.exhibit.jp/ |
| SNS |
世田谷美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
スリップウェア鶏文鉢 イギリス 18 世紀後半 日本民藝館蔵 Photo: Yuki Ogawa
(上から)竹行李 陸中鳥越(岩手) 1930年代/刺子足袋 羽前庄内(山形) 1940年頃
いずれも日本民藝館蔵 Photo: Yuki Ogawa
(上から)緑黒釉掛分皿 因幡牛ノ戸(鳥取) 1931年頃/流描皿 河井寬次郎 京都 1927-28年頃/藍鉄絵紅茶器 濱田庄司 栃木 1935年頃/食器棚 イギリス 19世紀 いずれも日本民藝館蔵 Photo: Yuki Ogawa
(左から)角酒瓶 小谷眞三 倉敷(岡山) 1979 年/酒瓶 小谷眞三 倉敷(岡山) 1985 年頃/
栓付瓶 メキシコ 20 世紀中頃 いずれも日本民藝館蔵 Photo: Yuki Ogawa
日本民藝館「生活展」会場写真 1941年
チャイルズ・スクロールバック・アームチェア イギリス 19 世紀 日本民藝館蔵
(上から)流描指輪(2点) 河井寬次郎(細工:増田三男) 京都 1930-40年代/赤漆彫卍文帯留(右) 黒田辰秋 京都 1930年頃/銀象嵌赤漆花字帯留(左) 青田七良 京都 1930年頃/色絵五弁花模様帯留 富本憲吉(細工:増田三男) 東京 1931年/染付更紗模様帯留 富本憲吉(細工:増田三男) 東京 1931年
いずれも個人蔵 Photo: Yuki Ogawa
波に鶴文夜着 江戸~明治時代 19世紀 静岡市立芹沢銈介美術館蔵(出品予定)
厚司(アットゥシ) アイヌ(北海道) 19 世紀 静岡市立芹沢銈介美術館蔵(出品予定)









