この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
江戸時代の生活は、いったいどのようなものだったのでしょうか。浮世絵は、テレビやインターネットのなかった当時、最新流行を伝えるファッションブック、美男美女のグラビア、旅行ガイドなど、様々な役割を果たしていました。そこには、江戸のくらしがタイムカプセルのように詰まっています。のぞいてみれば、意外な発見あり、今昔変わらぬ思いあり、新しくも懐かしい、江戸のくらしが拡がっています。
本展では、石川県立美術館の浮世絵コレクション2,224点の中から、テーマに合わせて選んだ約200点に加えて、くらしを彩った工芸品なども紹介します。また、今年度に新収蔵となった《金沢士庶遊楽図屏風》を初公開します。
◆第1章 遊楽の情景
江戸の人たちの遊びは、四季折々のアウトドアから、各種の芸事や吉原遊里といったインドアまで多種多様でした。新収蔵となった《金沢士庶遊楽図屏風》や、江戸時代に実際に使われていた工芸品もあわせて展示します。
◆第2章 旅と信仰
江戸の人々は、身近な名所や近郊へのお出かけ、そして一生に一度はと夢見るお伊勢参りなど、程度の差はあれ旅好きでした。彼らが愛した旅路を、歌川広重《江戸名所百景》や《東海道五十三次》などの誰もが知る名作とともにめぐります。
◆第3章 くらしなかの喜び楽しみ
家事や子育てに追われる様子、恋人からの手紙に一喜一憂する女性、はたまた江戸中が夢中になった歌舞伎スターなど、浮世絵の主題はくらしとつながっています。そんな、現代にも通じる、くらしのなかの一コマをのぞいてみます。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2017年1月4日(水)〜2017年2月12日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
石川県立美術館
|
| 展示室 | 石川県立美術館 1階企画展示室(第7~9展示室) |
| 住所 | 石川県金沢市出羽町2-1 |
| 時間 |
9:30〜18:00
(最終入場時間 17:30)
|
| 休館日 |
会期中無休 |
| 観覧料 | 一般 600円(500円) 大学生 400円(300円) 高校生以下 無料
|
| TEL | 076-231-7580 |
| URL | https://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/ |
石川県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
歌川国芳《五節句之内 睦月》
歌川国貞《見立三十六歌撰之内 壬生忠峰 男之助 》
歌川国貞《今様押絵鏡 手代重三郎 家橘》
《金沢士庶遊楽屏風》左隻
《金沢士庶遊楽屏風》右隻
歌川国芳《三婦久対一杯機嫌》
歌川国芳《当世商人日斗計 日七ツ時》
渓斎英泉《今様美人拾二景 うれしそう》
渓斎英泉《鶴屋内 かしく》
