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生誕120周年・没後50年
生野祥雲斎展

大分県立美術館(OPAM)

  • 開催期間:2024年12月7日(土)〜2025年1月23日(木)
  • クリップ数:2 件
生誕120周年・没後50年 生野祥雲斎展 大分県立美術館(OPAM)-1
生誕120周年・没後50年 生野祥雲斎展 大分県立美術館(OPAM)-2
生誕120周年・没後50年 生野祥雲斎展 大分県立美術館(OPAM)-3
生誕120周年・没後50年 生野祥雲斎展 大分県立美術館(OPAM)-4
生野祥雲斎《時代竹編盛籃 心華賦》1943年
生野祥雲斎 《竹華器 怒濤》 1956年 国立工芸館蔵 撮影者 米田太三郎
生野祥雲斎《炎》1957年
生野祥雲斎《白竹投入華籃 行々子》1965年
生誕120周年・没後50年 生野祥雲斎展 大分県立美術館(OPAM)-1
生誕120周年・没後50年 生野祥雲斎展 大分県立美術館(OPAM)-1
生誕120周年・没後50年 生野祥雲斎展 大分県立美術館(OPAM)-1
生誕120周年・没後50年 生野祥雲斎展 大分県立美術館(OPAM)-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

生野祥雲斎(しょうの しょううんさい 本名:秋平 (あきへい))は大分県別府市に生まれました。大正12 (1923)年に竹工芸家の佐藤竹邑斎(さとう ちくゆうさい)に入門すると2年後には独立して夢雀斎楽雲(むじゃくさいらくうん) を名乗ります。師である佐藤竹邑斎が昭和4(1929)年に没してからは皇族への献上品の製作依頼も受けるようになり、その実力は早くから認められていました。

昭和15(1940)年にはその年の文展に代わる「紀元二千六百年奉祝美術展覧会」で初入賞を果たすと、昭和18(1943)年には特選、昭和31(1956)年には北斗賞、翌年にはその両方を受賞し、彫刻的で大胆な造形性を持つ作品によって、竹工芸を美術品として世に広めました。その革新的な功績が認められ、昭和42(1967)年には竹芸の分野で重要無形文化財保持者に初めて認定されています。

本展では、生誕120年・没後50年を記念して、祥雲斎の作品の全貌を展示し顕彰します。唐物風の初期作から、古典的構成に櫛目編(くしめあみ)を新たな感覚で取り入れた技巧的な作品群、さらに櫛目編を大胆に用いた彫刻的な作品や、晩年の竹の素朴な美しさや力強さを生かした作品まで、幅広い作風の展開をご紹介いたします。

激動の近代にとどまることなく斬新な造形を生み出し、竹の、竹籃の、そして竹工芸の、全ての魅力を作品によって伝えた祥雲斎。ぜひこの機会に余すところなくご鑑賞いただけますと幸いです。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年12月7日(土)〜2025年1月23日(木)
会場 大分県立美術館(OPAM) Google Map
展示室3階 展示室B
住所 大分県大分市寿町2番1号
時間
  • 10:00~19:00
    ※金曜日・土曜日は20:00まで
    (最終入場は閉館30分前まで)
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 1,000円(800円)
大学・高校生 800円(600円)
  • ※( )内は前売および有料入場20名以上の団体料金
    ※中学生以下は無料
    ※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金
    ※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料
    ※学生の方は入場の際、学生証を要提示
    ※本展の半券で同時期開催のコレクション展を1回のみ観覧できます。ただし、コレクション展が休展の場合はご利用できません
TEL097-533-4500
URLhttps://www.opam.jp/exhibitions/detail/1542

大分県立美術館(OPAM)の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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生野祥雲斎《時代竹編盛籃 心華賦》1943年

生野祥雲斎 《竹華器 怒濤》 1956年 国立工芸館蔵 撮影者 米田太三郎

生野祥雲斎《炎》1957年

生野祥雲斎《白竹投入華籃 行々子》1965年