この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
大正中期に大阪茶臼山に建築された住友家本邸を飾った木島櫻谷の「四季連作屏風」を全点公開します。
大正期の櫻谷は、独特な色感の絵具を用い、顔料を厚く盛り上げ、筆跡を立体的に残し油彩画のような筆触に挑戦しています。そのために櫻谷は、“技巧派”などと称されましたが、櫻谷の真骨頂はそれに収まらない極めて近代的なものでした。
リアルな人間的な感情を溶かし込んだ動物たちは絵の中で生き生きと輝きはじめ、とりわけ動物が折節にみせる豊かな表情は、観る者の心に沁みます。江戸時代中期(18世紀)京都で生まれた円山四条派の代表的な画家たちによる花鳥画表現を併せて紹介することで、櫻谷の「生写し」表現の特質をライトアップします。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2024年3月16日(土)〜2024年5月12日(日) |
|---|---|
| 会場 |
泉屋博古館東京
|
| 住所 | 東京都港区六本木1丁目5番地1号 |
| 時間 |
11:00〜18:00
(最終入場時間 17:30)
|
| 休館日 |
月曜日、4月30日・5月7日(火) ※ただし4月29日、5月6日は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,000円(800円) 高大生 600円(500円) 中学生以下 無料
|
| TEL | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
| URL | https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/ |
泉屋博古館東京の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
木島櫻谷《柳桜図》(左隻) 大正6年(1917)泉屋博古館東京
木島櫻谷《柳桜図》(右隻) 大正6年(1917)泉屋博古館東京
木島櫻谷《燕子花図》(左隻) 大正6年(1917)泉屋博古館東京
木島櫻谷《燕子花図》(右隻) 大正6年(1917)泉屋博古館東京
木島櫻谷《獅子虎図屏風》(左隻) 明治37年(1904)個人蔵
木島櫻谷《獅子虎図屏風》(右隻) 明治37年(1904)個人蔵
森一鳳《猫蝙蝠図》江戸時代・19世紀 泉屋博古館
木島櫻谷《双鹿図》明治30年代 個人蔵
円山応挙《双鯉図》江戸・天明2年(1782)泉屋博古館


