この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
戦前、パリ留学が主流であった中で、少数ですが、ベルギーに留学した芸術家がいました。画家の太田喜二郎と児島虎次郎、そして新潟県(旧中之島村)出身の彫刻家・武石弘三郎です。太田と児島は、ともにゲントの市立美術学校に通い、ベルギーの印象派の画家エミール・クラウスからも学びます。
武石は、ブリュッセル王立美術学校を優秀な成績で卒業し、帰国後は肖像彫刻の第一人者として活躍しました。戦前の日本で「炭坑夫の彫刻家」として人気のあったベルギーの彫刻家、コンスタンタン・ムーニエの日本への紹介でも知られています。
本展では、この3人の作家と彼らに関連するベルギーや日本の作家の紹介に加え、当時の印刷物や展示などにも着目しながら、戦前の日本におけるベルギー美術の受容について探ります。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2023年9月16日(土)〜2023年11月12日(日) |
|---|---|
| 会場 |
新潟県立近代美術館
|
| 住所 | 新潟県長岡市千秋3丁目278-14 |
| 時間 | 9:00〜17:00 (最終入場時間 16:30) |
| 休館日 |
9月19日(火)、9月25日(月) 10月2日(月)、10月10日(火)、10月16日(月)、 10月23日(月)、10月30日(月) 11月6日(月) |
| 観覧料 | 一般 1,200円 (1,000円) 大・高校生 1,000円 (800円)
|
| TEL | 0258-28-4111 |
| URL | https://kinbi.pref.niigata.lg.jp/ |
新潟県立近代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
児島虎次郎《和服を着たベルギーの少女》1910年 油彩・キャンバス 高梁市成羽美術館蔵
エミール・クラウス《冬の果樹園》1911年 油彩・キャンバス 大原美術館蔵
太田喜二郎《赤い日傘》1912年 油彩・キャンバス 新潟大学蔵
武石弘三郎《裸婦浮彫》1939年 大理石 新潟県立近代美術館・万代島美術館蔵
コンスタンタン・ムーニエ《攪錬工》制作年不詳 石膏着色 個人蔵
ウジェーヌ・ラールマンス《小径》1918年油彩・キャンバス 大原美術館蔵
ルネ・マグリット《再開》1965年 油彩・キャンバス 東京富士美術館蔵
©東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom