この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
美人画は日本独自の絵画分野として発展しました。源流は近世初期の風俗画といわれ、江戸時代は浮世絵などを通して親しまれ、明治時代末期から昭和にかけて流行しました。
培広庵コレクションは、美人画隆盛期の作品が揃います。作者は、京都の上村松園や菊池契月、東京の鏑木清方や伊東深水、大阪の北野恒富や島成園、そして竹久夢二など、近現代画壇を代表する日本画家たちです。
本展は同コレクションを中心に、四季の情景とともに描いた美人画約70点を紹介します。桜を愛で、夕涼みに憩い、夜長の読書にもの思い、舞う雪に見入る…女性たちが時季ごとの風情を愉しむ姿は、日本人が抱く美意識そのものとも言えるでしょう。
日本の自然の彩りに、女性たちの華麗な装いや妖艶なしぐさに、心ときめく美人画の名品をどうぞご覧ください。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2024年1月7日(日)〜2024年2月18日(日) |
|---|---|
| 会場 |
佐野美術館
|
| 住所 | 静岡県三島市中田町1-43 |
| 時間 | 10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30) |
| 休館日 | 木曜日 |
| 観覧料 | 一般・大学生 1,100円 小・中・高校生 550円
|
| TEL | 055-975-7278 |
| URL | https://sanobi.or.jp/exhibition/tokimeki-bijin_2023/ |
佐野美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
山川秀峰《安倍野》 昭和3年(1928) 培広庵コレクション
上村松園《桜可里能図》 昭和10年(1935)頃 培広庵コレクション
北野恒富《願いの糸》 大正3年(1914)頃 培広庵コレクション
菊池契月《元禄美人》 大正末期 培広庵コレクション
石井滴水《後の月》 明治40年(1907)頃 培広庵コレクション
竹久夢二《投扇興》 大正6年(1917)頃 培広庵コレクション