この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
世田谷を走る私鉄と、沿線ゆかりの美術家たちをとおして、“世田谷の美術”を新たな視点で紐解く、〈美術家たちの沿線物語〉シリーズ。「田園都市線・世田谷線篇」(2020年度)、「大井町線・目黒線・東横線篇」(2022年度)につづき、本年度、同時開催となる「京王線・井の頭線篇」とあわせていよいよ完結篇となる「小田急線篇」の本展では、1927(昭和2)年に新宿~小田原間で開通した小田急小田原線を取り上げます。
世田谷を大きく東西に横切る小田急沿線には、演劇の街・下北沢や、小田原線開業に先立ち開発され、まもなく100年の歴史を迎える成城など、さまざまな街の表情があります。この沿線にもまた、多数の美術家たちが住み、独特の文化的土壌を育んできました。
本展では、白と黒の会(経堂~豪徳寺界隈)や、砧人会(成城界隈)といった分野を越えた美術家たちの集いをはじめ、画家の髙山辰雄や横尾忠則、写真家の荒木経惟など、多彩な作家たちを紹介します。沿線で織りなされた、美術家たちの創作と交流の足跡。さまざまな物語をお楽しみください。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2024年2月17日(土)〜2024年4月7日(日) |
|---|---|
| 会場 |
世田谷美術館
|
| 展示室 | 1階展示室 |
| 住所 | 東京都世田谷区砧公園1-2 |
| 時間 | 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30) |
| 休館日 |
毎週月曜日、2月13日(火) ※ただし、2月12日(月)は開館 |
| 観覧料 | 一般 500円(400円) 65歳以上 400円(300円) 大高生 400円(300円) 中小生 300円(200円)
|
| TEL | ハローダイヤル:050-5541-8600 |
| URL | https://www.setagayaartmuseum.or.jp/ |
世田谷美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
『沿線案内 小田急電車』小田原急行鉄道株式会社、1936年、世田谷区立郷土資料館蔵
吉田初三郎画『小田原急行鉄道沿線名所図絵』観光社、1927年、世田谷区立郷土資料館蔵
荒木経惟〈東京日和〉より 1992年、世田谷美術館蔵
富本憲吉《染付葦絵四角筥》1935年、世田谷美術館蔵
伊原宇三郎《トーキー撮影風景》1933年、世田谷美術館蔵
髙山辰雄《星辰》1983年、世田谷美術館蔵
横尾忠則《青い沈黙》1986年、世田谷美術館蔵
「白と黒の会」寄せ書き 1951年、世田谷美術館寄託