この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
明るく、ポップなイメージで世界中から愛されているキース・ヘリング。
ヘリングは「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリート、つまり日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信し、人類の未来と希望を子どもたちに託しました。ヘリングが駆け抜けた31年間の生涯のうちアーティストとしての活動期間は10年程ですが、残された作品に込められたメッセージはいまなお響き続けています。
本展は6メートルに及ぶ大型作品を含む約150点の作品を通してヘリングのアートを体感いただく貴重な機会です。社会に潜む暴力や不平等、HIV・エイズに対する偏見と支援不足に対して最後までアートで闘い続けたヘリングのアートは、時空を超えて現代社会に生きる人々の心を揺さぶることでしょう。
◆ キース・ヘリング(1958-1990)
アメリカ北東部ペンシルベニア州に生まれる。1980年代初頭にニューヨークの地下鉄駅構内で、使用されていない広告板を使ったサブウェイ・ドローイングと呼ばれるプロジェクトで脚光を浴びる。アンディ・ウォーホルやジャン=ミシェル・バスキアと共にカルチャーシーンを牽引し、国際的に高い評価を受ける。日本を含む世界中での壁画制作やワークショップの開催、HIV・エイズ予防啓発運動や児童福祉活動を積極的に展開したことでも知られる。90年にエイズによる合併症により31歳で死去。
【FEATURE|内覧会レポート】
「アートはみんなのために」を実践し続けたキース・へリングからのメッセージ
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2023年12月9日(土)〜2024年2月25日(日) |
|---|---|
| 会場 |
森アーツセンターギャラリー
|
| 住所 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F |
| 時間 |
|
| 休館日 | 会期中無休 |
| 観覧料 | 一般、大学生・専門学校生 2,200円 中高生 1,700円 小学生 700円
|
| TEL | 050-5541-8600(9:00~20:00/ハローダイヤル) |
| URL | https://kh2023-25.exhibit.jp/ |
森アーツセンターギャラリーの情報はこちらMUSEUM INFORMATION
巡回展TRAVELING EXHIBITION
- 兵庫県兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階 ギャラリー
会期:2024年4月27日(土)~2024年6月23日(日)会期終了 - 福岡県福岡市美術館
会期:2024年7月13日(土)~2024年9月8日(日)会期終了 - 静岡県静岡市美術館
会期:2024年11月28日(木)~2025年1月19日(日)会期終了 - 茨城県茨城県近代美術館
会期:2025年2月1日(土)~2025年4月6日(日)会期終了
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。
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出展作品・関連画像IMAGES
『スウィート・サタデー・ナイト』のための舞台セット 1985年 中村キース・ヘリング美術館蔵
Keith Haring Artwork ©Keith Haring Foundation
《無題(サブウェイ・ドローイング)》 1981-83年 中村キース・ヘリング美術館蔵
Keith Haring Artwork ©Keith Haring Foundation
《無題》 1983年 中村キース・ヘリング美術館蔵
Keith Haring Artwork ©Keith Haring Foundation
《アンディ・マウス》 1986年 中村キース・ヘリング美術館蔵
Keith Haring Artwork ©Keith Haring Foundation
《沈黙は死》 1989年 中村キース・ヘリング美術館蔵
Keith Haring Artwork ©Keith Haring Foundation
楽しさで頭をいっぱいにしよう!本を読もう! 1988年 中村キース・ヘリング美術館蔵
Keith Haring Artwork ©Keith Haring Foundation
《イコンズ》 1990年 中村キース・ヘリング美術館蔵
Keith Haring Artwork ©Keith Haring Foundation
Photo by ©Makoto Murata