この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
全てが圧巻。京都の大禅宗寺院「東福寺」初の大規模展覧会開催!
新緑や紅葉の名所として知られる大本山東福寺とその塔頭には、中国伝来の文物をはじめ、建造物や彫刻・絵画・書跡など禅宗文化を物語る多くの特色ある貴重な文化財が伝えられ、国宝や重要文化財に指定されるものは105件に及びます。
東福寺の寺宝をまとめて紹介する初の機会となる本展では、「画聖」とも崇められた絵仏師・明兆(みんちょう)による畢生の大作「五百羅漢図」の現存する全47幅を修理後初公開するとともに、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類の優品も一堂に展観します(※会期中展示替えがあります)。
草創以来の東福寺の歴史をたどりつつ、大陸との交流を通して花開いた禅宗文化の全容を幅広く紹介し、東福寺の日本文化における意義とその魅力を余すところなくご覧いただきます。
◆ 東福寺について
東福寺は、鎌倉時代前期に摂政・関白を務めた九条道家(くじょうみちいえ)が、奈良の東大寺と興福寺とを合わせたような大寺院の創建を発願し、開山として円爾(えんに / 聖一国師 しょういちこくし)を招いて建立した禅宗寺院です。後世「伽藍面(がらんづら)」と称されるほど我が国随一の巨大伽藍を誇り、多くの弟子を育成しました。南北朝時代には京都五山の第四に列し、本山東福寺とその塔頭(たっちゅう)には中国伝来の文物をはじめ、建造物や彫刻・絵画・書跡など禅宗文化を物語る多くの特色ある文化財が伝えられています。国指定を受けている文化財の数は、本山東福寺・塔頭合わせて国宝7件、重要文化財98件、合計105件におよびます。そのうち東福寺所属の絵仏師・吉山明兆(きっさんみんちょう)は大部の禅宗画を数多く描き、代表作に近年大修理の完成した重要文化財「五百羅漢図(ごひゃくらかんず)」があります。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2023年3月7日(火)〜2023年5月7日(日) |
|---|---|
| 会場 |
東京国立博物館
|
| 展示室 | 平成館 |
| 住所 | 東京都台東区上野公園13-9 |
| 時間 | 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30) |
| 休館日 |
月曜日 ※ただし、3月27日(月)と5月1日(月)は開館 |
| 観覧料 | 一般 2,100円(1,900円) 大学生 1,300円(1,100円) 高校生 900円(700円)
|
| TEL | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
| URL | https://tofukuji2023.jp/ |
東京国立博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
巡回展TRAVELING EXHIBITION
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。
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出展作品・関連画像IMAGES
重要文化財 達磨・蝦蟇鉄拐図 吉山明兆筆 室町時代・15世紀 京都・東福寺蔵
※展示期間:3月7日(火)〜4月9日(日)
重要文化財 五百羅漢図のうち第1号幅 吉山明兆筆 南北朝時代・至徳3年(1386) 京都・東福寺蔵
※展示期間:3月7日(火)〜3月27日(月)
重要文化財 五百羅漢図のうち第20号幅 吉山明兆筆 南北朝時代・至徳3年(1386) 京都・東福寺蔵
※展示期間:3月28日(火)〜4月16日(日)
重要文化財 五百羅漢図のうち第40号幅 吉山明兆筆 南北朝時代・至徳3年(1386) 京都・東福寺蔵
※展示期間:4月18日(火)〜5月7日(日)
重要文化財 遺偈 円爾筆 鎌倉時代・弘安3年(1280) 京都・東福寺蔵
※展示期間:4月4日(火)〜5月7日(日)
国宝 無準師範像 自賛 中国 南宋時代・嘉熙2年(1238) 京都・東福寺蔵
※展示期間:3月7日(火)〜4月2日(日)
虎 一大字 虎関師錬筆 鎌倉~南北朝時代・14世紀 京都・霊源院蔵
※通期展示
重要文化財 白衣観音図 吉山明兆筆 室町時代・15世紀 京都・東福寺蔵
※展示期間:4月11日(火)〜5月7日(日)
国宝 太平御覧 李昉等編 中国 南宋時代・12~13世紀 京都・東福寺蔵
※通期展示(ただし、冊替えあり)










