この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
マン・レイ(Man Ray, 1890–1976)は20世紀にアメリカとパリで活躍した芸術家で、絵画をはじめ写真、オブジェ、映画など多岐にわたる作品を手掛けました。
本展は、作家が活動の後期より「我が愛しのオブジェ」と称したオブジェ作品に注目し、展観します。パリに憧れたユダヤ系アメリカ人として言葉の壁に当たり大戦に翻弄されながらも、多くの芸術家や愛する人との出会いと別れを繰り返し生きたマン・レイ。
彼が生涯にわたり自由に制作したオブジェは、ものや言葉の詩的な組み合わせで成り立ちます。独自の手法で同じ主題のオブジェを再制作したことも特筆すべき点で、ここには「芸術作品のオリジナリティ」という大きな問いに対するひとつの提案が含まれています。
本展では、国内所蔵のオブジェおよそ50点を軸として、関連する作品や資料を合わせた約150点を紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2022年10月8日(土)〜2023年1月15日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
DIC川村記念美術館
|
| 住所 | 千葉県佐倉市坂戸631 |
| 時間 | 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30) |
| 休館日 |
月曜日 10月11日(火)、 12月25日(日)-1月1日(日)、 1月5日(木)、1月10日(火) ※ただし10月10日、1月2日、1月9日は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,500円 学生・65 歳以上 1,300円 小中学生・高校生 600円 |
| TEL | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
| URL | https://kawamura-museum.dic.co.jp/ |
DIC川村記念美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
《破壊されざるオブジェ》1923/75年
メトロノーム、写真 11.5×11.5×22.2 cm 東京富士美術館
© MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2022 G2928
《ニューヨーク 17》1917/66年
鉄、万力 45.0×24.0×24.0 cm DIC川村記念美術館
© MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2022 G2928
《贈り物》1921/74年
アイロン、鋲 16.5×10.0×10.0 cm 個人蔵
© MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2022 G2928
《ミスター・ナイフとミス・フォーク》1944年
木、ネット、ナイフ、フォーク、ビロード 34.3×24.1×4.4 cm 東京富士美術館
© MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2022 G2928
《アストロラーベ(天体観測器)》1957年考案(1964年までに再制作)
木製の台座、真鍮、銅、彩色されたスティール、拡大鏡 高さ67.5 cm 石橋財団アーティゾン美術館
© MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2022 G2928
《ブルー・ブレッド》1958年
青く塗られたフランスパン、鉄の秤 バゲット全長73 cm 島根県立美術館
© MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2022 G2928
《セルフ・ポートレイト/ソラリゼーション》1932/77年
ゼラチン・シルバー・プリント 30.0×21.7 cm 東京富士美術館
© MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2022 G2928