この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
奈良・興福寺や、東大寺での造仏が広く知られる仏師・運慶。じつは、鎌倉時代の東国(関東地方)での仏教彫刻の展開においても、見逃すことのできない存在です。
運慶は、鎌倉幕府という新政権と密接に結びつき、北条氏からの信頼を背景に東国での活躍の場を得ました。鎌倉幕府初代侍所別当・和田義盛の発願による浄楽寺諸像(1189年)をはじめ、横須賀ゆかりの氏族・三浦一族の造仏にも関与していました。
本展覧会は、貞応2年(1223年)に没した運慶の800年遠忌を記念し、横須賀美術館と神奈川県立金沢文庫が共同開催するものです。
運慶および運慶工房が手掛けたと見られる仏像を中心に、前後する時代の仏像や書跡等、約50点の文化財を展示します。運慶と鎌倉幕府および三浦一族との関係を軸とした本展の展示は、三浦半島の歴史と文化に対する新たな視点をもたらしてくれるでしょう。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2022年7月6日(水)〜2022年9月4日(日) |
|---|---|
| 会場 |
横須賀美術館
|
| 住所 | 神奈川県横須賀市鴨居4-1 |
| 時間 | 10:00〜18:00 |
| 休館日 | 8月1日(月) |
| 観覧料 | 一般 1,000円(800円) 高大・65歳以上 800円(640円) 中学生以下 無料
|
| TEL | 046-822-4000(横須賀市コールセンター) |
| URL | https://www.yokosuka-moa.jp/ |
横須賀美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
《三浦義明坐像》鎌倉時代後期、国指定重要文化財、満昌寺蔵
運慶作《毘沙門天立像》(部分)、1189 年、国指定重要文化財、浄楽寺蔵
《観音菩薩立像》鎌倉時代、国指定重要文化財、岩戸山満願寺蔵
《子神像(十二神将像のうち)》鎌倉時代、国指定重要文化財、曹源寺蔵