この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
多様な素材や手法を用いて美術作品が制作される現代、絵画や彫刻、デザイン、工芸といった領域の境界線は曖昧さを増しています。「陶芸」と表わされる分野で長らく親しまれてきた「土」という素材も、国内外で改めて造形の素材と捉えなおされており、素材としての土に、従来の領域に留まらない、さまざまな可能性が見いだされています。
本展では古くからモチーフとして取り組まれてきた人間(Human)、または動物(Animal)をテーマに、ベス・カヴェナー(アメリカ)、キム・シモンソン(フィンランド)、スーザン・ホールズ(イギリス)、ステファニー・クエール(イギリス)、奈良美智(日本)という、世界各地で活躍する5人の作家達の現代陶芸作品や関連作品、約100点を紹介します。
彼らはそれぞれの関心のもと、土と対話しながら土に命を吹き込み、いきもののかたちを生み出します。注目される作家達の作品を通し、土のもつ力、土による表現の最先端をご堪能ください。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2022年5月28日(土)〜2022年7月3日(日) |
|---|---|
| 会場 |
岩手県立美術館
|
| 住所 | 岩手県盛岡市本宮字松幅12-3 |
| 時間 |
9:30〜18:00
(最終入場時間 17:30)
|
| 休館日 | 月曜日 |
| 観覧料 | 一般 1,000円(800円) 高校生・学生 600円(500円) 小学生・中学生 400円(300円)
|
| TEL | 019-658-1711 |
| URL | https://www.ima.or.jp/ |
岩手県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
奈良美智《森の子》2020年、作家蔵
©Yoshitomo Nara Photo : Keizo Kioku
ステファニー・クエール《Narrow Abyss Juvenile》《Narrow Abyss Mother》
2018年、個人蔵 Photo : Masaki Ogawa
ベス・カヴェナー《シャドーパートナー》
2018年、Jason Jacques Gallery and the Artist
キム・シモンソン《金色の水たまりにジャンプする少女》
2012, 2020年、作家蔵 Photo : Kim Simonsson
スーザン・ホールズ《ラビット》
左 2019年、右 2020年、作家蔵 Photo : Kensei Sugimoto