この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
清水九兵衞/六兵衞は、塚本竹十郎の三男として1922年に名古屋に生まれました。沖縄戦からの復員後、東京藝術大学工芸科鋳金部等で学び、1951年に六代清水六兵衞の養嗣子となり陶芸の道に進みました。陶芸家としての評価が高まる一方で「もの」と周囲の空間に対する関心が深まり、1966年に初めて彫刻作品を発表。1968年に「九兵衞」を名乗り、陶芸制作から離れ、アルミニウムを主な素材とする彫刻家として活動していきます。その作品は、構造と素材、空間などとの親和性(アフィニティ)を追求したもので、日本各地に設置された彫刻からもその創作意識を窺うことができます。
清水は1980年の六代六兵衞の急逝を受けて七代六兵衞を襲名しました。その作品は、土の性質や焼成によるゆがみを意図的に用いたものであり、そこで得られた経験を、陶とアルミを組み合わせた作品、和紙やクリスタルガラスによる作品などに生かし、九兵衞/六兵衞としての新たな造形を示しました。
本展では、陶芸および彫刻作品のほか、清水自身が撮影した写真作品、彫刻制作のための図面やマケットなど、約170件の作品および関連資料を通じて、その生涯を回顧します。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2022年7月30日(土)〜2022年9月25日(日) |
|---|---|
| 会場 |
京都国立近代美術館
|
| 住所 | 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26-1 |
| 時間 |
10:00〜18:00
|
| 休館日 |
月曜日、9月20日(火) ※ただし9月19日は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,200円(1,000円) 大学生 500円(400円)
|
| TEL | 075-761-4111(代表) |
| URL | https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionarchive/2022/449.html |
京都国立近代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
巡回展TRAVELING EXHIBITION
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。
感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
京都府で開催中の展覧会
出展作品・関連画像IMAGES
《CORRESPOND》2000年 岐阜県現代陶芸美術館蔵
《花器(オブジェ、目、方容)》1955-66年 東京国立近代美術館蔵
《方容(方容絛文花器)》1958年 個人蔵
《赤流壺》1967年 個人蔵
《壁》1966年 個人蔵
《AFFINITYの継続》1976年 彫刻の森美術館蔵
《花陶容》1987年 京都市美術館蔵
《FIGURE E》1989年 大阪府20世紀美術コレクション
《截土容》1995年 個人蔵






