ウィリアム・ホガース “描かれた道徳”の分析

市立伊丹ミュージアム

  • 開催期間:2016年9月17日(土)〜2016年11月3日(木・祝)
  • クリップ数:3 件
  • 感想・評価:1 件
ウィリアム・ホガース “描かれた道徳”の分析 市立伊丹ミュージアム-1
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《娼婦一代記》第1図, 1732年 伊丹市立美術館所蔵
《放蕩者一代記》第1図, 1735年 伊丹市立美術館所蔵
《当世風結婚》第5図, 1745年 伊丹市立美術館所蔵
《勤勉と怠惰》第1図「織物工場にいる二人の徒弟」, 1747年 伊丹市立美術館所蔵
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ウィリアム・ホガース “描かれた道徳”の分析 市立伊丹ミュージアム-1
ウィリアム・ホガース “描かれた道徳”の分析 市立伊丹ミュージアム-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

18世紀から19世紀イギリスでは、出版ジャーナリズムの台頭と銅版画の技術確立によって諷刺版画が隆盛し、数多くの優れた版画家たちが活躍しました。なかでも、イギリス諷刺版画の根幹にあり、18世紀にて大衆版画を芸術の域にまで高めたのがウィリアム・ホガース(William Hogarth,1697-1764)です。

ホガースは「イギリス絵画の父」とも呼ばれる国民的画家ですが、彼の画業において最も重要とされるのは「描かれた道徳 (pictured Molals)」と評される連作版画です。日常生活に密着した道徳的・教訓的主題、小説や演劇のような物語を主体とする表現形式、そして新聞広告を活用した普及方法など、ホガースは連作版画によって大衆を対象とする新しい美術様式を確立したのです。

伊丹市立美術館のホガース・コレクションを紹介する本展では、連作版画を中心とする約50点が展示されます。最初期の連作版画《ヒューディーブラス》1725/26年や、「四大連作」と呼ばれる代表作《娼婦一代記》1735年・《当世風結婚》1745年・《勤勉と怠惰》1747年に加え、初期の未完成挿絵《ドン・キホーテ》1726年頃、ホガース自身の美術論をまとめた著作『美の分析』の図解説などを展示し、ホガースが描き込んだ図像・記号を読み解きながら、イギリスのみならず諷刺画・版画史上においてホガースが残した偉大な足跡をたどります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年9月17日(土)〜2016年11月3日(木・祝)
会場 市立伊丹ミュージアム Google Map
住所 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
時間 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
(ただし9月19日・10月10日は開館。9月20日・10月11日は休館)
観覧料 一般 300円(240円)
大高生 200円(160円)
中小 100円(80円)
  • ※( )内は20 名以上の団体割引
    ※兵庫県内の小中学生はココロンカード呈示にて入場無料
    ※4市1町(伊丹市・川西市・宝塚市・三田市・猪名川町)の高齢者割引有(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
TEL072-772-5959
URLhttps://itami-im.jp/

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出展作品・関連画像IMAGES

《娼婦一代記》第1図, 1732年 伊丹市立美術館所蔵

《放蕩者一代記》第1図, 1735年 伊丹市立美術館所蔵

《当世風結婚》第5図, 1745年 伊丹市立美術館所蔵

《勤勉と怠惰》第1図「織物工場にいる二人の徒弟」, 1747年 伊丹市立美術館所蔵