この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
画家・舞台美術家として活躍した朝倉摂(あさくらせつ 1922–2014)の全貌に迫る、はじめての本格的な回顧展です。
彫刻家・朝倉文夫(1883–1964)の長女として東京・谷中に生まれた朝倉は、17歳のときから日本画家・伊東深水に学び、モダンな人物像を洗練された色彩感覚で描き出し、若くしてその才能を認められました。
戦後は新制作協会に所属し、パブロ・ピカソやベン・シャーンなど海外作家の研究を通して、新しい絵画表現を模索します。炭鉱や漁村の労働者に取材を重ね、60年安保闘争などの社会問題に取り組む中で、演劇やデザインなど多様なジャンルの芸術家との共同制作に可能性を見出し、60年代半ば以降は舞台美術へと活動の比重を移しました。
本展では、これまでほとんど知られていなかった絵画作品40点余りと素描に加え、舞台美術の模型やデザイン画、資料、絵本原画を含む計約200点を展示し、その多彩な魅力を紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2022年4月16日(土)〜2022年6月12日(日)
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|---|---|
| 会場 |
神奈川県立近代美術館 葉山
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| 展示室 | 展示室1ー3a、4 |
| 住所 | 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1 |
| 時間 | 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30) |
| 休館日 | 月曜日 |
| 観覧料 | 一般 1,200円 20歳未満・学生 1,050円 65歳以上 600円 高校生 100円
|
| TEL | 046-875-2800(代表) |
| URL | https://www.moma.pref.kanagawa.jp/ |
神奈川県立近代美術館 葉山の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
《更紗の部屋》1942年 顔料、紙 練馬区立美術館蔵
《歓び》1943年 顔料、紙 神奈川県立近代美術館蔵
《裸婦C》1950年 顔料、紙 神奈川県立近代美術館蔵
《働く人》1952年 顔料、紙 山口県立美術館蔵
《日本1958》1958年 顔料、紙 福岡市美術館蔵
《黒人歌手ポール・ロブソン》1959年 顔料、紙 東京国立近代美術館蔵 ※前期 4月16日(土)~5月15日(日)のみ展示
《1963》1963年 水性絵具、顔料、合板 東京都現代美術館蔵
「ハムレット」舞台写真(演出:蜷川幸雄) 1978年
《「にごり江」舞台下図》(演出:蜷川幸雄) 1984年 アトリエ・アサクラ蔵


