この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
歴史の殿堂として知られるイギリスの大英博物館は、古代エジプト文明の研究でも世界を牽引してきました。その研究成果を紹介する本展は、6体のミイラを選りすぐり、CTスキャンを用いた画像解析によって、外側からはうかがい知ることのできないミイラの謎を解き明かし、古代エジプト人の生き様や文化を紹介します。
王家の所領を管理する役人、代々続く名家の神官、既婚女性、幼い子ども……展示される6体のミイラは、年齢や性別、社会的立場や暮らしていた時代も様々です。彼らはどのような人生を送ったのちにミイラとして残ったのか―?
CTスキャン画像をもとにした高精度の映像や、「食」「健康」「音楽」「家族」などのテーマに沿った展示物を交え、各ミイラの6つの物語を展開します。神々の像やミイラ作りの道具は、古代エジプトの信仰や死生観を垣間見せる一方、女性の装身具や子どものおもちゃなどは、今も昔も変わらない人々の暮らしを伝えています。
2019年に日本の調査隊が発見し、現在も調査が続いているサッカラ遺跡のカタコンベ(地下集団墓地)を実寸大の部分模型で再現するなど、日本独自の展示も行います。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2021年10月14日(木)〜2022年1月12日(水) |
|---|---|
| 会場 |
国立科学博物館
|
| 住所 | 東京都台東区上野公園 7-20 |
| 時間 |
|
| 休館日 |
月曜日 12月28日(火)~1月1日(土・祝) ※ただし12月27日(月)、1月3日(月)・10日(月・祝)は開館 |
| 観覧料 | 一般・大学生 2,100円 小・中・高校生 600円 |
| TEL | 050‒5541‒8600(ハローダイヤル) |
| URL | https://daiei-miira.exhibit.jp/ |
国立科学博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
アメンイリイレトの内棺と、ミイラのCTスキャン画像から作成した3次元構築画像
末期王朝時代・第26王朝、前600年頃、大英博物館蔵、
© The Trustees of the British Museum
ジェドバステトイウエフアンクのカノポス壺
前380~前343年頃、大英博物館蔵、
© The Trustees of the British Museum
カルトナージュ棺に納められたネスペルエンネブウのミイラと、CTスキャン画像から作成した3次元構築画像
第3中間期・第22王朝、前800年頃、大英博物館蔵、
© The Trustees of the British Museum
ホルス神に授乳するイシス女神像
前664~前332年、大英博物館蔵、
© The Trustees of the British Museum
ペンアメンネブネスウトタウイの内棺と、ミイラのCTスキャン画像から作成した3次元構築画像
第3中間期・第25王朝、前700年頃、大英博物館蔵、
© The Trustees of the British Museum
猫の青銅製像
前664~前332年頃、大英博物館蔵、
© The Trustees of the British Museum
タケネメトのミイラと、CTスキャン画像から作成した3次元構築画像
第3中間期・第25王朝、前700年頃、大英博物館蔵、
© The Trustees of the British Museum
襟飾り
前2040~前1985年頃、大英博物館蔵、
© The Trustees of the British Museum
子どものミイラと、CTスキャン画像から作成した3次元構築画像
ローマ支配時代、後40~後55年頃、大英博物館蔵、
© The Trustees of the British Museum




