この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
本展は、浮世絵風景版画シリーズの双璧をなす葛飾北斎「冨嶽三十六景」と歌川広重「東海道五十三次(保永堂版)」の全作品を公開し、スマホを使ったクイズで楽しみながら、美術品について学ぶ展覧会です。
葛飾北斎(1760~1849)は、読本挿絵、錦絵、肉筆画など多彩な分野で活躍し、後の印象派の画家などに大きな影響を与えました。中でも天保2年(1831)頃より西村永寿堂から発行された「冨嶽三十六景」は、当時の富士信仰の盛行を背景に、斬新な構図や輸入品の化学顔料ベロ藍を用いた鮮やかな発色で人気を博しました。
一方、歌川広重(1797~1858)は、はじめ歌川豊広の門人として役者絵、美人画を描きましたが、風景画家としての名声を高め、晩年まで多くの名所絵を制作しました。天保4年(1833)、版元竹内孫八が刊行した「保永堂版 東海道五十三次」では旅の情景や自然と融合した庶民の暮しが生き生きと描かれ、広重の出世作となりました。
北斎と広重による浮世絵風景版画シリーズの名作をこの機会に是非お楽しみください。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2021年7月30日(金)〜2021年9月7日(火)
|
|---|---|
| 会場 |
MOA美術館
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| 展示室 | 展示室1-5 |
| 住所 | 静岡県熱海市桃山町26-2 |
| 時間 |
9:30〜16:30
(最終入場時間 16:00)
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| 休館日 |
木曜日 ※ただし8月12日は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,600円(1,300円) 高大生 1,000円(700円)・要学生証 中学生以下 無料 65才以上 1,400円・要身分証明
|
| TEL | 0557-84-2511 |
| URL | https://www.moaart.or.jp/ |
MOA美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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