生誕110年 香月泰男展

宮城県美術館

  • 開催期間:2021年7月3日(土)〜2021年9月5日(日)
  • クリップ数:4 件
生誕110年 香月泰男展 宮城県美術館-1
生誕110年 香月泰男展 宮城県美術館-2
生誕110年 香月泰男展 宮城県美術館-3
生誕110年 香月泰男展 宮城県美術館-4
生誕110年 香月泰男展 宮城県美術館-5
香月泰男《釣り床》1941年 東京国立近代美術館
香月泰男《散歩》1952年 愛知県美術館
香月泰男《ハムとトマト》1953年 香月泰男美術館
香月泰男《北へ西へ》1959年 山口県立美術館
香月泰男《青の太陽》1969年 山口県立美術館
生誕110年 香月泰男展 宮城県美術館-1
生誕110年 香月泰男展 宮城県美術館-1
生誕110年 香月泰男展 宮城県美術館-1
生誕110年 香月泰男展 宮城県美術館-1
生誕110年 香月泰男展 宮城県美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

山口県三隅村(現・長門市)に生まれた香月泰男(1911-1974)は、東京美術学校で学び、国画会から画壇に出ました。澄んだ色彩と独特の叙情性をもつ絵画が注目され始めた矢先、召集を受けて満州へ従軍します。敗戦後にシベリア抑留に遭った香月は、多くの戦友を失った過酷な環境を生き延び、1947年に復員しました。

復員後の香月は、故郷を離れることなく、戦争と抑留の体験を元にした「シベリア・シリーズ」に取り組み、亡くなるまでに57点を描き上げました。黒と黄褐色の重厚な画面に刻まれた、極限状態の苦痛、鎮魂と望郷の思い、厳しくも鮮烈な自然の美しさは、今なお深い衝撃と感動をもたらしてやみません。

本展覧会は、東北に「シベリア・シリーズ」全点が揃う初めての機会となります。香月の体験順に沿って紹介されるのが一般的ですが、実は制作の順序は全く異なります。今回は物語を解体し、他の作品と併せて制作順に展覧することで、シリーズの位置づけを再検証します。また、詩情豊かな初期作品や、身近なモティーフを愛情込めて描いた作品など、「シベリアの画家」に留まらない香月の多彩な魅力を紹介し、その造形とメッセージの本質に迫ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年7月3日(土)〜2021年9月5日(日)
  • ※会期中に一部作品の展示替えを行います。
    前期:7月3日(土)~8月1日(日)
    後期:8月3日(火)~9月5日(日)
会場 宮城県美術館 Google Map
住所 宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
時間 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
8月10日(火曜日)
※ただし8月9日は開館
観覧料 一般 1,000円(800円)
学生 800円(600円)
小・中・高校生 500円(350円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※本展では、前売券の販売を行いません
TEL022-221-2111
URLhttp://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/

宮城県美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

宮城県美術館 宮城県美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
宮城県で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

香月泰男《釣り床》1941年 東京国立近代美術館

香月泰男《散歩》1952年 愛知県美術館

香月泰男《ハムとトマト》1953年 香月泰男美術館

香月泰男《北へ西へ》1959年 山口県立美術館

香月泰男《青の太陽》1969年 山口県立美術館