この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
人と自然が共生する「里山」。その中で生み出される豊かな営みを見つめ続けてきた写真家・今森光彦さん。滋賀・湖西地域の仰木地区の一画、琵琶湖を望む田園風景の中にアトリエを構え、四季折々に移り変わる田んぼや里山に集まる生き物を撮り続けてきました。
また、蝶や鳥、植物をモチーフに、精緻で生き生きとした作品をつくる切り絵作家としても知られており、深い洞察力により、たった一本のはさみから生み出される作品は、生き物の力強さや植物の鮮やかさが表現されています。
本展では、里山に暮らす今森さんのライフスタイルの紹介をおりまぜながら、写真と切り絵で里山の魅力に迫ります。さらに、「水」をテーマに、琵琶湖を中心に滋賀を取り巻く琵琶湖水系に着目し、そこにまつわる生き物や暮らしを合わせて紹介します。自然とそこに暮らす人々がつながる美しい里山の景色と、身近な自然と関わりながら暮らす喜びや魅力をお楽しみください。
◆ 今森光彦(いまもりみつひこ 1954-)
滋賀県生まれ。写真家・切り絵作家。大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。琵琶湖をのぞむ田園風景の中にアトリエを構え活動する。自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。写真集や写真絵本など、数多くの著書がある。第20回木村伊兵衛写真賞、第28回土門拳賞をはじめ、第 48 回毎日出版文化賞、第42回産経児童出版文化賞大賞、第56回小学館児童出版文化賞など数多くの賞を受賞。NHK テレビ番組でも、その活動や里山での暮らしぶりが多数紹介されている。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2021年6月24日(木)〜2021年9月5日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
佐川美術館
|
| 住所 | 滋賀県守山市水保町北川2891 |
| 時間 |
9:30〜17:00
(最終入場時間 16:30)
|
| 休館日 |
月曜日 8月10日 ※ただし8月9日は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,000円 高大生 600円 中学生以下 無料 ※ただし保護者の同伴が必要
|
| TEL | 077-585-7800 |
| URL | http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/ |
佐川美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
《ヤツガシラとジギタリス》 ©Mitsuhiko Imamori
《キアゲハ》 ©Mitsuhiko Imamori
《大津市仰木地区に広がる棚田》 ©Mitsuhiko Imamori
《田んぼから顔を出したトノサマガエル》 ©Mitsuhiko Imamori
《カリン茶》 ©Mitsuhiko Imamori
《朝焼けの船着き場》 ©Mitsuhiko Imamori