この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
美術作品には、作者の思考が刻み込まれています。絵画であれば画家1人ひとりが「何を」「どう」描くか、そして「何がよい絵なのか」という問いを持ち、これに対して出したひとつの答えが作品なのです。本展では、芦屋市立美術博物館のコレクションの中から絵画作品に焦点をあて、「モチーフ」という視点からその実像に迫ります。
「モチーフ」とは風景や人物のモデルなど、絵に描かれる「対象」を指しますが、そのほか制作の「動機」、作品の「主題」や「構成要素、構成単位」という意味ももちます。抽象的な絵にも、画家がその絵で目指したモチーフが必ずあります。モチーフに迫ることは、画家の設定した絵についての問いと答えに迫ることにつながります。
絵画の問題に真摯に向き合う画家の姿は、先の見えない困難のなかにいる現代の私たちにも、前向きな気持ちを与えてくれるのではないでしょうか。
◆ 出品作家(予定)
青山洋子/蟻田哲/飯島一次/伊藤継郎/上前智祐/浮田要三/江見佳彦/大植基正/大橋エレナ/大橋了介/小野田實/片岡真太郎/金山明/川崎ヒロ子/菅野聖子/木梨アイネ/国枝金三/黒田重太郎/小磯良平/小出卓二/小出楢重/坂本昌也/嶋本昭三/白髪一雄/白髪富士子/菅井汲/関根美夫/田井智/田中敦子/田中竜児/田村孝之介/津田青楓/津高和一/坪内晃幸/仲田好江/名坂有子/鍋井克之/長谷川三郎/藤井二郎/古家新/正延正俊/松井正/松谷武判/村井正誠/村上三郎/元永定正/山崎隆夫/山崎つる子/山田正亮/吉田喜蔵/吉田稔郎/ヨシダミノル/吉原治良
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2021年9月18日(土)〜2021年11月21日(日)
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|---|---|
| 会場 |
芦屋市立美術博物館
|
| 住所 | 兵庫県芦屋市伊勢町12-25 |
| 時間 |
10:00〜17:00
(最終入場時間 16:30)
|
| 休館日 |
月曜日 9月21日(火) ※ただし9月20日(月)は開館 |
| 観覧料 | 一般 500円(400円) 大高生 300円(240円) 中学生以下 無料
|
| TEL | 0797385432 |
| URL | https://ashiya-museum.jp/ |
芦屋市立美術博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
山崎つる子 《作品》 1964年 ラッカー、布 芦屋市立美術博物館蔵
山田正亮 《Work C-75》 1960年 油彩、布 芦屋市立美術博物館蔵
吉原治良 《静物(仮題)》 1926年頃 油彩、板 芦屋市立美術博物館蔵
川崎ヒロ子 《WORK '93K Ⅰ》 1993年 油彩、布 芦屋市立美術博物館蔵
伊藤継郎 《闘牛》 1970年頃 水彩、パステル、方解末、紙 芦屋市立美術博物館蔵
吉田喜蔵 《芦屋の山より》 1937年 パステル、紙 芦屋市立美術博物館蔵
長谷川三郎 《赤の静物》 1934年 油彩、布 芦屋市立美術博物館蔵
小出卓二 《渡船場》 1942年 油彩、布 芦屋市立美術博物館蔵
金山明 《WORK》 1954年 油彩、布 芦屋市立美術博物館蔵


