この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した彫刻家、フランソワ・ポンポンの日本で初めての回顧展を開催します。
ロダンをはじめとする有力彫刻家たちの下彫り職人として長年キャリアを積んだポンポンは、20世紀初頭に動物彫刻家としての歩みを始め、《シロクマ》に代表される、単純にして優美な形状をもつ独創的な動物彫刻で世に認められました。当時モダンであったポンポンの作品の造形美は、現代においても色褪せることなく、子どもから大人まで親しみを感じられる普遍性をもっています。
本展覧会は、ポンポンのキャリアの最初期の人物彫刻から、形の洗練を極めた最晩年の動物彫刻まで、約90点の作品を通じて、作風の変遷と生涯をたどります。パリのオルセー美術館、ポンポンの出身地であるブルゴーニュ地方のディジョン美術館、ソーリューのフランソワ・ポンポン美術館から来日する作品、また、国内でポンポンの彫刻と資料を多数所蔵する群馬県立館林美術館の作品によって構成されます。
およそ100年前に動物彫刻の表現を一新した、動物彫刻家ポンポンの魅力を、ぜひご堪能ください。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2021年9月18日(土)〜2021年11月14日(日)
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|---|---|
| 会場 |
名古屋市美術館
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| 住所 | 愛知県名古屋市中区栄2-17-25 (芸術と科学の杜・白川公園内) |
| 時間 |
9:30〜17:00
(最終入場時間 16:30)
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| 休館日 |
月曜日 9月21日(火) ※但し、※9月20日(月・祝)は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,600円(1,400円) 大学・高校生 1,000円(800円) 中学生以下 無料
|
| TEL | 052-212-0001 |
| URL | https://pompon.jp/ |
名古屋市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
巡回展TRAVELING EXHIBITION
- 京都府京都市京セラ美術館
会期:2021年7月10日(土)~2021年9月5日(日)会期終了 - 群馬県群馬県立館林美術館
会期:2021年11月23日(火・祝)~2022年1月26日(水)会期終了 - 山梨県山梨県立美術館
会期:2022年4月16日(土)~2022年6月12日(日)会期終了
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。
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出展作品・関連画像IMAGES
《シロクマ》1923-1933年 群馬県立館林美術館蔵
「鳩を抱くポンポン」写真(撮影年不詳)群馬県立館林美術館蔵
《錦鶏》 1933年 ディジョン美術館蔵(パリ、国立自然史博物館より寄託)
© Musée des Beaux-Arts de Dijon/François Jay
《コゼット》1888年 群馬県立館林美術館蔵
《牝豚と子豚たち》1908-1929年 ディジョン美術館蔵(パリ、国立自然史博物館より寄託)
© Musée des Beaux-Arts de Dijon/Michel Bourquin
《雄鶏》1913-1927年 パリ、オルセー美術館蔵
© RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / A. Morin / Gallimard / distributed by AMF
《ペリカン》1924年 ディジョン美術館蔵(パリ、国立自然史博物館より寄託)
© Musée des Beaux-Arts de Dijon/François Jay
《ヒグマ》1918-1926年 群馬県立館林美術館蔵
《ワシミミズク》1927-1930年 パリ、オルセー美術館蔵
© RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / A. Morin / Gallimard / distributed by AMF
