いしかわゆかりの肖像
近現代絵画・彫刻

石川県立美術館

  • 開催期間:2021年4月18日(日)〜2021年5月23日(日)
いしかわゆかりの肖像 近現代絵画・彫刻 石川県立美術館-1
いしかわゆかりの肖像 近現代絵画・彫刻 石川県立美術館-2
坂根克介《帽子の女》1976年 石川県立美術館蔵
鴨居玲《1982年私》1982年 石川県立美術館蔵
いしかわゆかりの肖像 近現代絵画・彫刻 石川県立美術館-1
いしかわゆかりの肖像 近現代絵画・彫刻 石川県立美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

企画展「かお・すがた・こころ―肖像と近代―」にあわせ、石川県ゆかりの肖像作品を紹介します。

石川県立美術館では数はさほどではないものの、充実した日本画の肖像作品を鑑賞できます。中でも稲元実は、自らの家族を主題に描き続けた日本画家でした。今回展示する《父子》は、思春期前の長女をそっと抱き寄せる、父の思いが伝わる作品です。その他にも坂根克介《帽子の女》、中村徹《二人》などを展示します。

油彩分野では、家族を描いた有岡一郎《家族》、西田伸一《刻・遠いみち》、親しい人々を描いた中村研一《安宅弥吉像》、八野田博《老人》、また知り合いの画家をモデルにした遠田運雄《憩う》、松本昇《N氏の午後》のほか、鴨居玲《1982年 私》、伊東哲《自画像》、木下晋《自画像》などの個性的な自画像表現も紹介します。

彫刻分野では、金沢市生まれの吉田三郎の作品が見どころとなります。晩年、知人の肖像を楽しんで制作した作品群のひとつである《金山平三像》、石川ゆかりの人物をモニュメンタルに制作した《青木外吉像》や《高峰譲吉像》、肖像の残っていない人物を想像して制作した《友禅像》などを展示します。

素描・版画分野から宮本三郎の木版画《舞妓十二題》を展示します。宮本三郎の描いた素描淡彩画の原画を、その当時の木版画界最高レベルの彫師と摺師を人選し仕上げた作品です。季節ごとの行事の装いや、何気ないしぐさの可憐な姿など、日本の美の結晶と京舞妓に魅せられ、描き続けた宮本の舞妓の作品群をご覧下さい。

企画展とあわせ、バラエティ豊かな人のかお・すがた・こころをお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年4月18日(日)〜2021年5月23日(日)
会場 石川県立美術館 Google Map
展示室第4展示室
住所 石川県金沢市出羽町2-1
時間 9:30〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 370円(290円)
大学生 290円(230円)
高校生以下 無料
65歳以上 290円(290円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※県立美術館友の会会員、また身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参の方とその介添えの方は無料です
TEL076-231-7580
URLhttps://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/

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坂根克介《帽子の女》1976年 石川県立美術館蔵

鴨居玲《1982年私》1982年 石川県立美術館蔵