生誕100年 特撮美術監督
井上泰幸展

東京都現代美術館

  • 開催期間:2022年3月19日(土)〜2022年6月19日(日)
  • クリップ数:27 件
  • 感想・評価:3 件
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-1
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-2
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-3
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-4
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-5
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-6
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-7
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-8
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-9
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-10
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-11
福岡・岩田屋周辺ミニチュアセットのメイキング写真、「空の大怪獣ラドン」(1956)より © TOHO CO., LTD.
福岡・岩田屋周辺ロケハンスケッチ、「空の大怪獣ラドン」(1956)より © TOHO CO., LTD.
怪獣・建造物設定対比図、「モスラ対ゴジラ」(1964)より © TOHO CO., LTD.
セット設計(部分)、「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(1967)より © TOHO CO., LTD.
ゴジラ対クモンガ イメージボード、「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(1967)より © TOHO CO., LTD.
海岸のゴジラ イメージボード、「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(1967)より © TOHO CO., LTD.
月面基地 イメージボード、「怪獣総進撃」(1968)より © TOHO CO., LTD.
緯度0基地 設定俯瞰図、「緯度0大作戦」(1969)より © TOHO CO., LTD.
万能潜水艦アルファ号 デザイン画、「緯度0大作戦」(1969)より © TOHO CO., LTD.
ヘドラ デザイン画、「ゴジラ対ヘドラ」(1971)より © TOHO CO., LTD.
井上泰幸 アルファ企画にて、1994年 撮影:斎藤純二
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-1
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-1
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-1
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-1
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-1
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-1
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-1
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-1
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-1
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-1
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 東京都現代美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

日本の映像史に重要な位置を占める「特撮(特殊撮影の略称)」領域に大きな足跡を遺した特撮美術監督、井上泰幸の個展を開催します。

2022年に生誕100年を迎える井上泰幸(いのうえやすゆき 1922-2012)は、特撮のパイオニアである円谷英二(つぶらやえいじ 1901-1970)のもと、「ゴジラ」(1954)から特撮美術スタッフの一員としてそのキャリアをスタートしました。以降、デザイナー/特撮美術監督として、特撮映画のみならず日本映画・TV史において重要な作品を数多く手がけ、映像文化を支えた稀有な作り手です。

本展では、井上の遺したスケッチ、デザイン画、絵コンテをはじめ、記録写真や資料、撮影で使用したミニチュアやプロップ、当時を再現したミニチュアセットなどの展示を通して、その功績と日本の特撮映像史を俯瞰し、次世代に向けて創造的なインスピレーションを喚起することを目指します。

東京都現代美術館において、特撮領域全般をテーマに開催した「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」(2012)では、空想的・非日常的光景を作り出す技術であるとともに、デジタル技術が発展した現代における一つの「文化」としての「特撮」が注目を集め、幅広い年齢層にわたる約30万人が来館しました。同展でも、会期直前に逝去した井上による貴重なスケッチや図面、セットデザインなどが展示されました。その後、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC、理事長:庵野秀明)が組織され、世界の尊敬を集める「日本のミニチュア特撮」領域の再評価や研究が本格的にスタートしたと言えます。

それに続く本展では、ひとりの作家・作り手としての井上とその作品に焦点をあてます。井上は福岡県古賀市に生まれ、第2次世界大戦従軍から負傷して戻り、紆余曲折を経て日本大学芸術学部に籍を置きました。バウハウスに学んだ山脇巌に師事し、東宝で円谷監督のクリエーションを実装するという劇的な人生を送り、東宝では渡辺明に続く二代目の特撮美術監督として、重要な役割を果たしています。

また、東宝から独立後にアルファ企画を設立し、国際的にも高く評価された多くの作品群を支えました。本展は遺族をはじめ特撮研究所、アニメ特撮アーカイブ機構の企画協力を得て、井上とゆかりある関連機関と連携し、庵野秀明(「シン・ゴジラ」)や樋口真嗣(「シン・ウルトラマン」)ら、現在最前線で活躍するクリエーターに多大な影響を与えた井上作品の魅力を探ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年3月19日(土)〜2022年6月19日(日)
会場 東京都現代美術館 Google Map
住所 東京都江東区三好4-1-1
時間 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
3月22日
※ただし3月21日は開館
観覧料 一般 1,700円
大学生・専門学校生・65歳以上 1,200円
中高生 600円
小学生以下 無料
  • ※本展チケットで、「MOTコレクション」も観覧できます
    ※小学生以下の方は保護者の同伴が必要です
    ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳持参者とその付き添いの方(2名まで)は無料です
TEL03-5245-4111 (代表)
URLhttps://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/yasuyuki-inoue/

東京都現代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

東京都現代美術館 東京都現代美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都江東区で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

福岡・岩田屋周辺ミニチュアセットのメイキング写真、「空の大怪獣ラドン」(1956)より © TOHO CO., LTD.

福岡・岩田屋周辺ロケハンスケッチ、「空の大怪獣ラドン」(1956)より © TOHO CO., LTD.

怪獣・建造物設定対比図、「モスラ対ゴジラ」(1964)より © TOHO CO., LTD.

セット設計(部分)、「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(1967)より © TOHO CO., LTD.

ゴジラ対クモンガ イメージボード、「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(1967)より © TOHO CO., LTD.

海岸のゴジラ イメージボード、「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(1967)より © TOHO CO., LTD.

月面基地 イメージボード、「怪獣総進撃」(1968)より © TOHO CO., LTD.

緯度0基地 設定俯瞰図、「緯度0大作戦」(1969)より © TOHO CO., LTD.

万能潜水艦アルファ号 デザイン画、「緯度0大作戦」(1969)より © TOHO CO., LTD.