この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
いま私たちが目にすることの出来るいにしえの品々は、多くの人々の手を経て、過去から現代へと伝えられてきました。我が国はそうした貴重な文化財のうち、特に歴史上、芸術上たぐいない価値を持つものを国宝や重要文化財に指定し、国民共通の財産として保全を図っています。この制度の基礎である文化財保護法は、太平洋戦争後まもない昭和25年(1950)に制定され、今日に至る70年あまりの間、学術の発展や社会の変化とともに歩みながら、少しずつ指定を拡充させてきました。
とりわけ古都、京都の文化財は早くから重視され、文化財保護の進展に重要な役割を果たしてきました。この日本を代表する歴史都市は、同時に我が国の誇る学問や芸術の一大拠点でもあり、令和4年度には文化庁の京都移転も控えています。
本展は、そのような京都ゆかりの名高い国宝、皇室の至宝の数々を中心に、文化財のもつ不滅の魅力とその意義を紹介しようとするものです。会場では、長きにわたる我が国の文化財保護のあゆみや、日々の調査研究、防災、修理といった、文化財を守り伝える上で欠かせない様々な取り組みも取り上げます。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2021年7月24日(土)〜2021年9月12日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
京都国立博物館
|
| 展示室 | 京都国立博物館 平成知新館 |
| 住所 | 京都府京都市東山区茶屋町527 |
| 時間 |
9:00〜17:30
(最終入場時間 17:00)
|
| 休館日 |
月曜日 8月10日(火) ※ただし8月9日(月・休)は開館 |
| 観覧料 | 事前予約 優先制 一般 1,600円 大学生 1,200円 高校生 700円 ※日時指定券は6月1日(火)よりローソンチケットで販売予定 |
| TEL | 075-525-2473 (テレホンサービス) |
| URL | https://tsumugu.yomiuri.co.jp/miyako2021/ |
京都国立博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
京都府で開催中の展覧会
出展作品・関連画像IMAGES
国宝 梵天坐像 平安時代(9世紀) 京都・東寺(教王護国寺)蔵 (通期展示)
国宝 御堂関白記 自筆本 寛弘元年上巻(部分) 平安時代(10~11世紀) 京都・陽明文庫蔵
(通期展示<寛弘元年上巻は前期展示>)
玉泉帖(部分) 小野道風筆 平安時代(10世紀) 宮内庁三の丸尚蔵館蔵(後期展示)
国宝 山科西野山古墓出土品のうち金装大刀 奈良~平安時代(8~9世紀) 京都大学総合博物館蔵(通期展示)
国宝 太刀 銘久国 鎌倉時代(13世紀) 文化庁蔵(通期展示)
国宝 十二天像のうち水天 平安時代 大治2年(1127) 京都国立博物館蔵(通期展示<水天は前期展示>)
国宝 本宮御料古神宝類のうち山水蒔絵箏 平安時代(12世紀) 奈良・春日大社蔵(後期展示)
国宝 法然上人絵伝 巻九(部分) 鎌倉時代(14世紀) 京都・知恩院蔵(通期展示<巻九は後期展示>)
春日権現験記絵 巻二(部分) 絵:高階隆兼筆 詞書:鷹司基忠ほか筆 鎌倉時代 延慶2年(1309)頃
東京・宮内庁三の丸尚蔵館蔵(通期展示<巻二は前期展示>)


