この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
九州洋画−−それは継承と再生の物語。
明治の洋画界をリードしたのは黒田清輝や藤島武二ら多くの九州出身の画家たちでした。そのせいもあり、九州の油絵の展開は、どうしても日本の美術史と重ね合わせて考えられてきました。
その一方で、福岡の八女で制作を続けた坂本繁二郎をはじめ、あえて地域にこだわり画業を追求した坂本善三や宇治山哲平など、固有の風土や文化をどこかに宿した表現が、私たちの心を捉えてきたことも事実です。
開館記念展につづく、この「九州洋画」第二弾では、たとえば、黒田たち白馬会があえて距離をとった褐色や黒という色彩、あるいは、ざらざらとした土の触感を手がかりに、大地の持つ内発的なエネルギーを感じさせる作品を明治から現代まで紹介することで、豊かで力強い九州の洋画の系譜を辿ります。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2021年9月18日(土)〜2021年12月12日(日) |
|---|---|
| 会場 |
久留米市美術館
|
| 住所 | 福岡県久留米市野中町1015 (石橋文化センター内) |
| 時間 |
10:00〜17:00
(最終入場時間 16:30)
|
| 休館日 |
月曜日 ※ただし9月20日は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,000円(800円) シニア700円(500円) 大学生500円(300円) 高校生以下 無料
|
| TEL | 0942-39-1131 |
| URL | https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/ |
久留米市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
百武兼行《マンドリンを持つ少女》1879年 公益財団法人鍋島報效会
黒田清輝《ブレハの少女》1891年 石橋財団アーティゾン美術館
中村研一《弟妹集う》1930年 住友クラブ
青木繁《輪転》1903年 石橋財団アーティゾン美術館
片多徳郎《霹靂》(左隻)1919年 北海道立近代美術館
田部光子《魚族の怒り》1957年 福岡市美術館
坂本繁二郎《牛》1920年 石橋財団アーティゾン美術館
宇治山哲平《童》1972年 大分県立美術館
坂本善三《空間へ》1978年 坂本善三美術館









