この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
「科学者はときどき、思いがけない詩を発見する」ー これは、京都ゆかりの物理学者・湯川秀樹の言葉です。
湯川は一方で進歩した科学が高度に専門分化する弊害を見抜き、科学者を「詩を忘れた人」であるとも書いています。一見、遠く離れているように見える「詩(芸術)」と「科学」。対峙するかのような両者に、新しいつながりを探るメディア芸術の作品があります。
たとえば、漫画作品『ドミトリーともきんす』(高野文子作)は、そのひとつです。そこに登場するのは、京都で学んだ朝永振一郎と湯川秀樹、中谷宇吉郎、牧野富太郎。
本展では、この若き科学者の探求と、彼らの言葉を手がかりにしながら、「世界を見つめる目」としての作品と科学者の言葉が開く地平を提示します。
本展覧会は、京都ゆかりの科学者たちの言葉を鍵にしつつ、文化庁メディア芸術祭の受賞作品や受賞作家の新作、京都ゆかりの作品など様々な作品やイベントをラインナップ。別館ホールでの作品展示とともに本館3階のフィルムシアターでは上映プログラムやトークイベントも開催します。科学と芸術をめぐる京都ならではのプログラムをぜひお楽しみください。
※新型コロナウイルス感染症の状況により予定を変更する場合があります。来館前に公式サイトやSNSなどで最新の情報をご確認ください。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2021年1月5日(火)〜2021年1月13日(水)
|
|---|---|
| 会場 |
京都文化博物館
|
| 展示室 | 別館ホール・本館3Fフィルムシアター |
| 住所 | 京都府京都市中京区三条高倉 |
| 時間 |
10:00〜18:00
(最終入場時間 17:30)
|
| 休館日 | 1月12日(火) |
| 観覧料 | 無料
|
| TEL | 075-222-5527 |
| URL | https://kyoto2020.j-mediaarts.jp/ |
京都文化博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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