向井潤吉の現場とアトリエ

世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館

  • 開催期間:2020年10月24日(土)〜2021年3月14日(日)
  • クリップ数:4 件
向井潤吉の現場とアトリエ 世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館-1
《遅れる春の丘より》[長野県北安曇郡白馬村北城]1986年
向井潤吉の現場とアトリエ 世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

戦後40年にわたって、日本各地に残る伝統的な草屋根の民家を描き続けた画家、向井潤吉(1901-1995)。その作品の多くは、向井が現地を訪ね、実際の民家を前に制作されたものです。

屋外での作品制作は、季節やその日の天候など、さまざまな自然条件に左右されます。風に揺らぐ草木、流れる雲、刻一刻と変わる光の加減など、向井は絶えずうつろう眼前の光景を、誇張のない的確な筆さばきでキャンバスに描き留めていきました。

一方、アトリエで大作を手がける際、向井は現地で制作した作品を土台に、構図を入念に検討し直し、より緻密な筆遣いで丹念に描き上げていきました。こうして完成した大作は、向井が旅先で感得した現場の印象を、時を置きゆっくりと熟成させ、より理想化した風景として再構築したものといえるでしょう。

本展は、現地制作の作品とあわせて、行動美術協会展出品のためにアトリエで手がけた大作を展示します。それらの比較を通じて、向井潤吉の風景へのまなざしと、絵画を制作するうえでの構成や表現の工夫を探ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2020年10月24日(土)〜2021年3月14日(日)
会場 世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館 Google Map
住所 東京都世田谷区弦巻2-5-1
時間 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
年末年始 12月28日~2021年1月4日
11月24日(火)、2021年1月12日(火)
※ただし、11月23日(月・祝)、2021年1月11日(月・祝)は開館
観覧料 一般 200円(160円)
大高生 150円(120円)
65歳以上/中小生 100円(80円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※障害者の方は100円(80円)、だたし小・中・大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。証明書を提示のうえ、お申込みください
    ※小・中学生は土、日、祝、休日は無料
TEL03-5450-9581
URLhttp://www.mukaijunkichi-annex.jp/

世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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《遅れる春の丘より》[長野県北安曇郡白馬村北城]1986年