日常の光-写し出された広島

広島県立美術館

  • 開催期間:2020年7月23日(木・祝)〜2020年8月23日(日)
日常の光-写し出された広島 広島県立美術館-1
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日常の光-写し出された広島 広島県立美術館-5
松重 美人《御幸橋西詰 8月6日午前11時頃》昭和20(1945)年 中国新聞社所蔵
迫 幸一《息吹》昭和29(1954)年
髙田 静雄《仲良し》昭和13(1938)年頃 写真提供:髙田トシアキ
藤岡 亜弥『川はゆく』より 平成26(2014)年
笹岡 啓子『PARK CITY』より 平成30(2018)年
日常の光-写し出された広島 広島県立美術館-1
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日常の光-写し出された広島 広島県立美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

1945(昭和20)年、広島は原爆投下により焼け野原となりました。その未曾有の状態を指して「75年間(70年間)は草木も生えぬ」と語られましたが、生活の再建や街の復興に努めた多くの人たちの尽力により、今日の姿に至りました。

広島という街は、これまで国内外の写真家によって、様々な視点から撮影されてきました。そこには、原爆被害に迫る写真だけではなく、広島に住まう人々の何気ない、しかし、かけがえのない日常を捉えた写真も多く見られます。

本展は、広島県出身の6人の写真家が撮影した広島に焦点を当てるものです。

松重美人(1913-2005)は被爆直後の罹災者を撮影することに躊躇しながらもカメラを向けました。明田弘司(1922-2015)は、戦後、温かな眼差しで広島の復興を記録に留めました。オリンピック選手であった髙田静雄(1909-1963)は、原爆症を患ってからは、平和な日常を写すことに情熱を傾けました。迫幸一(1918-2010)は、郷土の風景や人々の営みを造形的な観点で捉え、国際的評価を受けました。藤岡亜弥(1972-)や笹岡啓子(1978-)は、体験し得ない、しかし潜在する原爆の記憶を、今日的な視点から表現しようとしています。

本展では、戦後から現代へと移り変わる広島において、いかに6人写真家たちが日常の情景を写真という手法で留めようとしたかを辿ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2020年7月23日(木・祝)〜2020年8月23日(日)
会場 広島県立美術館 Google Map
展示室広島県立美術館 3階展示室
住所 広島県広島市中区上幟町2-22
時間 9:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
  • ※金曜日は20:00まで開館
    ※入場は閉館の30分前まで
休館日 月曜日 
※8月10日は開館
観覧料 一般 510円(410円)
大学生 310円(250円)
縮景園共通券:
一般 610円
大学生 350円
  • ※所蔵作品展の入館料にて観覧できます
    ※( )内は20名以上の団体
    ※障害者手帳をお持ちの方や65才以上の方、県内の大学に在学する留学生の方などは無料
    ※広島県立美術館で開催中の所蔵作品展入館券にて無料で観覧できます
TEL082-221-6246
URLhttps://www.hpam.jp/museum/

広島県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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出展作品・関連画像IMAGES

松重 美人《御幸橋西詰 8月6日午前11時頃》昭和20(1945)年 中国新聞社所蔵

迫 幸一《息吹》昭和29(1954)年

髙田 静雄《仲良し》昭和13(1938)年頃 写真提供:髙田トシアキ

藤岡 亜弥『川はゆく』より 平成26(2014)年

笹岡 啓子『PARK CITY』より 平成30(2018)年