この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
色には様々な象徴的意味が込められています。
文化や時代による差異もありますが、美術作品のイメージを決定づける要素のひとつは、そこに使われている色であることは間違いないでしょう。
とりわけ、太陽や火の色を想起させる「赤」には、活力に満ちた情熱的なイメージが、その一方で、夜の闇を想起させる「黒」には、重厚で神秘的なイメージが付与されています。
赤と黒は、単色として使われることも多い一方で、華やかな赤と渋みの利いた黒がひとつの作品の中で組み合わせられることで相乗効果が生まれ、作品に瀟洒な印象がもたらされます。
本展では、美術作品における“色”に着目し、福岡県立美術館のコレクションから「赤」と「黒」をテーマにした作品を紹介します。
なお会場の後半には、新型コロナウイルス感染症の影響で、会期途中で中止となった「赤星孝と赤星信子展」(2/1~3/8)、開催できぬまま閉幕を迎えた「野見山暁治の水彩・素描展」(3/14~5/10)を紹介する2つの小コーナーを設けます。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2020年5月19日(火)〜2020年8月2日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
福岡県立美術館
|
| 展示室 | 福岡県立美術館 4階展示室 |
| 住所 | 福岡県福岡市中央区天神5-2-1 |
| 時間 |
10:00〜17:00
(最終入場時間 16:30)
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| 休館日 | |
| 観覧料 | 一般 210円(170円) 高大生 140円(110円) 小中生 60円(50円)
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| TEL | 092-715-3551 |
| URL | http://fukuoka-kenbi.jp/ |
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出展作品・関連画像IMAGES
山口長男「地形」1960年、福岡県立美術館蔵
児島善三郎「赤い屋根」1925-28年、福岡県立美術館蔵
野見山暁治「蔵王」1966年、福岡県立美術館蔵
髙島野十郎「蝋燭」制作年不詳、福岡県立美術館蔵