この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
吉田博(1876-1950)は、明治から昭和にかけて、水彩画、油彩画、木版画の分野で西洋画壇を牽引した画家として知られ、日本最初の洋画団体である太平洋画会の中心人物として活躍しました。
44歳で自身の下絵による木版画が出版された後、49歳にして初めて自身の監修による木版画の作品を発表し、西洋の写実的な表現と日本の伝統的な木版画技法を統合した新しい木版画の創造をめざしました。
博は、こよなく自然を愛し、自然のなかにこそ美があるとし、自然とそれを直接見ることのできない人との間にたって、その美を表わすことを画家の使命としました。博の作品のほとんどは風景画で占められており、その取材範囲は、日本はもとより世界各国に及んでいます。
本展では、高山の美を描いた「日本アルプス十二題」や刻一刻と変化する海の表情を表した「瀬戸内海集」、3度の欧米外遊による写生をもとに制作した海外の風景をはじめ、約70点を紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2020年5月22日(金)〜2020年7月6日(月)
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|---|---|
| 会場 |
MOA美術館
|
| 住所 | 静岡県熱海市桃山町26-2 |
| 時間 | 9:30〜16:30 (最終入場時間 16:00) |
| 休館日 |
木曜日 ※木曜日が祝日の場合開館 |
| 観覧料 | 一般 1,600円 (1,300円) 高大生 1,000円 (700円) 小中生 無料 シニア割引 1,400円 障害者割引 800円
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| TEL | 0557-84-2511 |
| URL | https://www.moaart.or.jp/ |
MOA美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
潮待ち 昭和5 年(1930)
瀬戸内海集 帆船 朝 大正15 年(1926)
瀬戸内海集 帆船 霧 大正15 年(1926)
瀬戸内海集 帆船 夜 大正15 年(1926)
冨士拾景 朝日 大正15 年(1926)
陽明門 昭和12 年(1937)