この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
昭和の初め、博多織のふるさと・福岡で、ある織機が誕生します。
それは博多織元であった中西金次郎の家に生まれた金作が発明した「電気的紋織装置(以下 電気紋織機)」です。これは、従来のように織りの情報を収めた紋紙を準備することなく、書画や図面はおろか写真の柄まで、その場で織り出す画期的なものでした。
電気紋織(でんきもんおり)の仕組みは、原画をドラム(円筒)に巻きつけて回転させながら光の焦点をあてて走査し、原画の濃淡や光沢度などが異なる箇所を光電管で電気信号に変え、目的の針を自動選別して動かすことで原画を忠実に再現して織り出すというものでした。この技術によって、人物、風景、名画など様々な図柄を緻密に表現することを実現しました。
そして、金作はこの発明によって昭和7年(1932)に恩賜発明賞・昭和8年(1933)に朝日賞・昭和46年(1971)に黄綬褒章など数多く受賞しました。
本展示では、電気紋織技術によって製作された織物やその関連資料を紹介します。その極めて精巧な織の技術に注目です。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2020年1月28日(火)〜2020年4月12日(日)
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|---|---|
| 会場 |
福岡市博物館
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| 住所 | 福岡県福岡市早良区百道浜3丁目1-1 |
| 時間 |
9:30〜17:30
(最終入場時間 17:00)
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| 休館日 |
月曜日 ※ただし月曜日が祝休日の場合、翌平日が休館 |
| 観覧料 | 一般 200円(150円) 高・大生 150円(100円) 中学生以下 無料
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| TEL | 092-845-5011 |
| URL | https://museum.city.fukuoka.jp/ |
福岡市博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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