この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
従来、江戸絵画史は流派別に語られ、各流派の様式からはみ出した絵師たちは「異端」として無視されてきました。しかし、1960年代末頃から、既成の殻を打ち破り自由で斬新な発想をする「異端」の絵師たちを、奇想の系譜として見直そうという動きが活発になります。
こうした奇想の絵師たちを、既成の枠を打ち破った絵師ととらえれば、装飾性を絵画の世界に持ち込んだ俵屋宗達・尾形光琳や写生の新しい方向を試みた円山応挙など、従来の通史で取り上げられた絵師たちも含めるべきだと考えます。
本展は、そうした観点から、従来の有名・無名の絵師たちを見直し、斬新な表現に挑んだ「奇才」の絵師たちを一堂に集めてみようとするものです。京都・大坂・江戸の三都はもちろん、北は松前、南は長崎にいたる諸国の奇才35人を集め、重要文化財13件を含む、161件の個性溢れる作品を紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2020年9月12日(土)〜2020年11月8日(日)
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|---|---|
| 会場 |
あべのハルカス美術館
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| 住所 | 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階 |
| 時間 |
10:00〜20:00
(最終入場時間 19:30)
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| 休館日 | 9月28日(月)、10月12日(月)、26日(月) |
| 観覧料 | 一般 1,400円(1,200円) 大高生 1,000円(800円) 中小生 500円(300円)
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| TEL | 06-4399-9050 |
| URL | https://www.aham.jp/ |
あべのハルカス美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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