この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
ガンダーの作品制作の特徴のひとつに、日常生活で気に留めることすら忘れていたあたりまえの物事に光を当て、あらたな視点で観察したうえで解釈し、表現する点が挙げられます。私たちの周りを鋭く分析しつつ、ユーモアをまじえて制作されるガンダーの作品はコンセプチュアル・アートの最先端をいくもので、見る人の思考や創造力を刺激します。
その視点・考察・解釈が東京オペラシティ アートギャラリーの収蔵品に向けられたら……。東京オペラシティ アートギャラリーの収蔵品は故寺田小太郎氏によるプライベート・アイ・コレクションであり、これはライアン・ガンダー×寺田小太郎の一対一の会話といえる展覧会でもあります。
どんなに困難な状況でも冷静に考え、発想の転換でよりよいものにしてしまおうとするガンダーの姿勢と能力は、彼の個展の準備段階でも何度となく目にする機会がありました。そして、これが彼の制作に通底しているからこそ彼の作品が魅力的なのだと、今あらためて思われます。
ライアン・ガンダー自身の個展は、世界がもう少し穏やかになった頃の実現を目指し、今回は、東京オペラシティ アートギャラリーの収蔵品をガンダーがどのように見て、展覧会という形で表現するのか、3階/4階それぞれを使った二つの企画として行います。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2021年4月17日(土)〜2021年6月24日(木)
|
|---|---|
| 会場 |
東京オペラシティ アートギャラリー
|
| 住所 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 |
| 時間 |
11:00〜19:00
(最終入場時間 18:30)
|
| 休館日 |
月曜日 ※ただし5月3日は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,000円(800円) 大・高生 600円(400円) 中学生以下 無料
|
| TEL | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
| URL | https://www.operacity.jp/ag/ |
東京オペラシティ アートギャラリーの情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
小山穂太郎 《Cavern》 2005 ゼラチンシルバープリント photo: 早川宏一 東京オペラシティ アートギャラリー蔵
吉永裕 《U-123-94》1994 顔料 和紙 photo: 早川宏一 東京オペラシティ アートギャラリー蔵
堂本右美 《ここ》1998 油彩, キャンバス photo: 斉藤新 東京オペラシティ アートギャラリー蔵
野又穫 《永遠の風景 17》1988 アクリル絵具, キャンバス photo: 早川宏一 東京オペラシティ アートギャラリー蔵
大野俊明 《風の調べ:洛北大原 宝泉院》1995 顔料, 金箔, 和紙 photo: 斉藤新 東京オペラシティ アートギャラリー蔵
赤塚祐二 《Untitled 159810》1998 油彩, キャンバス photo: 斉藤新 東京オペラシティ アートギャラリー蔵
奥山民枝 《シリーズ迣:日尽》1999 油彩, キャンバス photo: 斉藤新 東京オペラシティ アートギャラリー蔵
加藤清美 《明日の記憶》1976 油彩, キャンバス photo: 斉藤新 東京オペラシティ アートギャラリー蔵
相笠昌義 《水族館にて》1976 油彩, キャンバス photo: 斉藤新 東京オペラシティ アートギャラリー蔵
