写真とファッション
90年代以降の関係性を探る

東京都写真美術館

  • 開催期間:2020年3月3日(火)〜2020年7月19日(日)
  • クリップ数:11 件
写真とファッション  90年代以降の関係性を探る 東京都写真美術館-1
アンダース・エドストローム 〈Martin Margiela spring/summer 94〉より 1993年 作家蔵 ©Anders Edström
写真とファッション  90年代以降の関係性を探る 東京都写真美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

本展覧会では、「写真とファッション」をテーマに、1990年代以降の写真とファッションの関係性を探ります。

これまでのファッションが発展する過程において、写真は衣服が持つ魅力を伝えるという重要な役割を担ってきました。写真によって作り出されるイメージは、ときには衣服そのものよりも人々を惹きつけ、時代を象徴するイメージとなっています。

1990年代に入り、ファッションの魅力を伝えるという枠組みを超え、人々に訴えかけるイメージを作り出す写真家や、インディペンデントなスタンスで情報を発信するファッション誌が登場しました。新しい視点から生み出されたイメージは、人々の考え方やライフスタイルにも影響を与え、その後の世代にも繰り返し参照されています。

写真とファッションの関係性は、インターネットが普及した2000年代以降、さらなる変化を遂げます。かつては新聞や雑誌の編集者、記者など、限られた人々を介して伝えられていた最新のファッションショーや展示会の様子も、近年ではツイッターやインスタグラムなどのSNSを通して、タイムラグなく一般の人々の手元に届けられるようになりました。

また、情報を受け取るだけではなく、タグ付けをしたセルフィー(自撮り)に代表されるように、受け手自身も様々な形で情報発信を行っています。

本展覧会は、長年にわたり文化誌『花椿』の編集者としてファッションやアートの世界を見つめてきた林央子氏を監修に迎え、国内外のアーティストによる作品を通して「写真とファッション」の関係性を探る試みです。時代のターニングポイントとなった稀少なファッション誌の展示や、関連イベントなどとともに、様々な角度から写真とファッションをお楽しみください。

◆ 出品作家
髙橋恭司、アンダース・エドストローム、エレン・フライス×前田征紀、PUGMENT、ホンマタカシ

開催概要EVENT DETAILS

会期 2020年3月3日(火)〜2020年7月19日(日)
  • ※2020年3月3日(火)~2020年5月10日(日)までの会期を予定していた本展は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、開催休止していましたが、7月19日まで会期を延長し、6月2日から開催します。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、入場制限などを実施します。お出かけの際には、事前に公式サイトをご確認ください。
会場 東京都写真美術館 Google Map
住所 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
時間 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
※5月4日を除く
観覧料 一般 800円(640円)
学生 700円(560円)
  • ※( )は20名以上団体、東京都写真美術館の映画鑑賞券提示者、各種カード会員割引、東京都写真美術館年間パスポート提示者(ご利用案内をご参照ください)
    ※小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
    ※第3水曜日は65歳以上無料
    ※各種割引の併用はできません
TEL03-3280-0099
URLhttps://topmuseum.jp

東京都写真美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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アンダース・エドストローム 〈Martin Margiela spring/summer 94〉より 1993年 作家蔵 ©Anders Edström