やなぎみわ展 神話機械

福島県立美術館

  • 開催期間:2019年7月6日(土)〜2019年9月1日(日)
  • クリップ数:1 件
やなぎみわ展 神話機械 福島県立美術館-1
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やなぎみわ《女神と男神が桃の木の下で別れる:川中島》(部分) 2016年 作家蔵
やなぎみわ《女神と男神が桃の木の下で別れる:きらら》(部分) 2018年 作家蔵
やなぎみわ《案内嬢の部屋1F》1997年 京都市美術館蔵
やなぎみわ《案内嬢の部屋1F》1997年 京都市美術館蔵
やなぎみわ《My Grandmothers: YUKA》2000年 作家蔵
やなぎみわ《無題Ⅰ》2004年 作家蔵
やなぎみわ《神話機械 ムネーメー(投擲マシン)》2019年 撮影:表恒匡
やなぎみわ展 神話機械 福島県立美術館-1
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やなぎみわ展 神話機械 福島県立美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

1990年代から現在に至るまで、現代美術のみならず演劇界でも忘れられないアートシーンを毎回創り出してきた美術家やなぎみわ(1967~)。

《エレベーター・ガール》で注目を浴びたやなぎは、《マイ・グランドマザーズ》や《フェアリー・テール》といった一連の写真作品シリーズで世界的に評価を受け、2009年には第53回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表となる一方、翌2010年には本格的に演劇プロジェクトを始めます。

大正期の日本を舞台に、新興芸術運動の揺籃を描いた「1924」三部作で話題を集めるほか、特に台湾製のトレーラー車を母体に2016年から日本各地を巡礼する野外劇は大きな感動を与えました。

その舞台作品と並行し、日本神話の物語をモチーフに、福島市内の果樹園で桃を撮影した新作シリーズを制作しており、今回、これらをまとめて、日本で初めて発表します。

また本展に向け、京都、高松、前橋、福島の大学等と連携した「モバイル・シアター・プロジェクト」が立ち上がり、マシンによる神話世界も展覧会場に生み出されます。このマシン制作に本県からは、福島県立福島工業高等学校の生徒が携わっています。

美術と舞台の両極を往還することで生まれるやなぎ作品は、スペクタクル性とドキュメンタリー性が交錯し、虚実を幾重にも越境していくものです。

待望された約10年ぶりの本個展では、これまで以上にやなぎの汲み尽くせぬ創造の泉に迫ります。

◆ やなぎみわ 略歴
1967年神戸市生まれ。1991年京都市立芸術大学大学院(工芸専攻)修了。1990年代半ばより、若い女性をモチーフに、CGや特殊メークを駆使した写真作品を発表し、とりわけ、制服を身につけた案内嬢たちが商業施設空間に佇む《エレベーター・ガール》、2000年より女性が空想する半世紀後の自分を写真で再現した《マイ・グランドマザーズ》、少女と老婆が登場する物語を題材にした《フェアリー・テール》シリーズ等により国内外で個展多数。2009年第53回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表。2010年には福島県立美術館で開催された「胸さわぎの夏休み」展に出品。2011年本格的に演劇プロジェクトを始動。大正期の日本を舞台に、新興芸術運動の揺籃を描いた「1924」三部作を美術館と劇場双方で上演し話題を集めた。あいちトリエンナーレ2013にて上演した「ゼロ・アワー 東京ローズ 最後のテープ」は2015年アメリカ数か所を巡回した。横浜トリエンナーレ2014を皮切りにステージトレーラー・プロジェクトが立ち上がり、2016~17年には野外劇「日輪の翼」となって横浜・新宮・高松・大阪・京都への移動公演を行った。2019年秋、神戸において上演予定。また2018年高雄市美術館(台湾)の国際企画展に招待され、新作写真シリーズ《女神と男神が桃の木の下で別れる》等と発表した。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年7月6日(土)〜2019年9月1日(日)
会場 福島県立美術館 Google Map
展示室福島県立美術館 企画展示室
住所 福島県福島市森合字西養山1番地
時間 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
8月13日(火)
※ただし8月12日(月)は開館
観覧料 一般・大学生 1,000円(800円)
高校生 500円(400円)
小・中学生 300円(200円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方は、企画展・常設展ともに無料
    (身障、療育手帳については第1種、保健福祉手帳は1級の場合、付き添いの方1名も無料)
TEL024-531-5511
URLhttps://art-museum.fcs.ed.jp/

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出展作品・関連画像IMAGES

やなぎみわ《女神と男神が桃の木の下で別れる:川中島》(部分) 2016年 作家蔵

やなぎみわ《女神と男神が桃の木の下で別れる:きらら》(部分) 2018年 作家蔵

やなぎみわ《案内嬢の部屋1F》1997年 京都市美術館蔵

やなぎみわ《案内嬢の部屋1F》1997年 京都市美術館蔵

やなぎみわ《My Grandmothers: YUKA》2000年 作家蔵

やなぎみわ《無題Ⅰ》2004年 作家蔵

やなぎみわ《神話機械 ムネーメー(投擲マシン)》2019年 撮影:表恒匡