この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
2019年は、ソ連の月探査機が月の裏側の撮影に初めて成功してから60周年、人類の月面着陸から50周年にあたります。
今なお宇宙は人類希望の空間であり続け、私たちは宇宙を追い求めています。
このような宇宙と人類の関係は、20世紀美術全体の課題でもあり、とりわけロシアの美術、文学、哲学は、様々な政治情勢の変化のなかで、つねに「ここではないどこか」を目指し、宇宙への憧憬、ユートピアの創造といった未知の世界への冒険の夢を通じて、未来への思いを表現してきたといえます。
本展では、インスタレーション、ドローイング、映像などのロシア現代アートの先端的な作品を通じて、「ロシア文化がいかに宇宙的なものを追求してきたか」という歴史と現在を示すと同時に、人類における宇宙の意味について問いかけ、その応答を試みます。
また幻想的な展示空間からは、宇宙や未知の世界を希求してきた人類の夢を想起し、広大な世界とのつながりを実感することでしょう。本展がアートと人間の「夢みる力」を体感する場となることを期待します。
参加作家(50音順):
ニキータ・アレクセーエフ、アリョーナ・イワノワ=ヨハンソン、レオニート・チシコフ、ウラジーミル・ナセトキン、ターニャ・バダニナ、アレクサンドル・ポノマリョフ
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2019年8月4日(日)〜2019年10月27日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
市原湖畔美術館
|
| 住所 | 千葉県市原市不入75-1 |
| 時間 |
10:00〜17:00
|
| 休館日 |
月曜日 ※休日の場合、翌平日 |
| 観覧料 | 一般 800円(700円) 65歳以上の方・大高生 600円(500円)
|
| TEL | 0436-98-1525 |
| URL | https://lsm-ichihara.jp/ |
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出展作品・関連画像IMAGES
レオニート・チシコフ 「月の訪れ」
ニキータ・アレクセーエフ 「岸辺の夜」
ウラジーミル・ナセトキン 「空を見よ、自分を見よ」
アレクサンドル・ポノマリョフ 「ナルシス」
レオニート・チシコフ 「ラドミール」
ターニャ・バダニナ 「空への階段」
ターニャ・バダニナ 「翼」
アリョーナ・イワノワ=ヨハンソン 「古典元素の探究者たち」
レオニート・チシコフ 「祖先の訪問のための手編みの宇宙ロケット」