神田日勝 大地への筆触

東京ステーションギャラリー

  • 開催期間:2020年6月2日(火)〜2020年6月28日(日)
  • クリップ数:31 件
  • 感想・評価:9 件
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《馬(絶筆・未完)》1970年 神田日勝記念美術館
《室内風景》1970年 北海道立近代美術館
《壁と顔》1968年 北海道立近代美術館
《人と牛A》1968年 北海道新聞社(神田日勝記念美術館寄託)
《死馬》1965年 北海道立近代美術館
《飯場の風景》1963年 神田日勝記念美術館
若き日の神田日勝 1960年頃(提供:神田日勝記念美術館)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

NHK連続テレビ小説「なつぞら」の舞台となった北海道の十勝で大地と格闘しながら絵を描き続けた異色の画家 神田日勝の回顧展を2020年春に開催します。

神田日勝は、「なつぞら」の主人公なつの幼馴染、山田天陽のモチーフとなった画家です。

終戦の直前に、一家が東京から十勝に入植して苦労したこと、騙されて老馬を売りつけられたこと、農民として生きながら絵を描き続けたこと、兄が画家を目指して東京の美術大学に行ったこと、馬の絵を好んで描いたことなど、多くのエピソードが日勝の実人生と共通しています。

日勝は大地を耕すように、一筆一筆に魂を込めて力強い作品を描きました。

東京では、40年ぶりとなる神田日勝の回顧展にどうぞご期待ください。

◆神田日勝について
神田日勝は1937年、東京で生まれました。1945年8月、空襲に見舞われた一家は、拓北農兵隊(戦災者集団帰農計画)に応募します。

しかし、開拓の困難は並大抵のことではなく、大半が脱落する中、神田一家は苦労して鹿追に定着しました。

東京藝大に進学した兄の影響で油彩を描き始めた日勝は、1956年、帯広で開かれた平原社美術協会展に《痩馬》が入選し、画家の道を歩み始めます。

それは農業を続けながらの厳しい道でしたが、全道美術協会展、東京の独立美術協会展と活動の場を広げ、高い評価を受けるようになっていきます。

農民画家と言われる日勝ですが、同時代の新しい美術の動向にも敏感に反応し、前衛的な試みも行っていました。

しかし、新たな境地を踏み出そうとしていた矢先の1970年、病気のために亡くなります。32歳の若さでした。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2020年6月2日(火)〜2020年6月28日(日)
会場 東京ステーションギャラリー Google Map
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1
時間 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
  • ※金曜日は20:00まで開館
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 1,100円
高校・大学生 900円
  • ※中学生以下無料
    ※障がい者手帳等お持ちの方は入館料が100円引(介添者1名は無料)
    ※混雑回避のため、本展では100円と200円の割引とクーポンの使用をすべて中止とさせていただきます
    ※年間パスポートの同伴者割引も申し訳ありませんが中止といたします
    ※株主サービス券をご提示の方は受付で当日券をご購入ください(事前予約不要)
    ※以下に該当する方は直接美術館へお越しください(事前予約不要)
    対象:中学生以下、前売券・招待券・招待状・年間パスポート・5館共通券をお持ちの方
TEL03-3212-2485
URLhttps://kandanissho2020.jp/
割引券http://www.ejrcf.or.jp/gallery/campaign.html

東京ステーションギャラリーの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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出展作品・関連画像IMAGES

《馬(絶筆・未完)》1970年 神田日勝記念美術館

《室内風景》1970年 北海道立近代美術館

《壁と顔》1968年 北海道立近代美術館

《人と牛A》1968年 北海道新聞社(神田日勝記念美術館寄託)

《死馬》1965年 北海道立近代美術館

《飯場の風景》1963年 神田日勝記念美術館

若き日の神田日勝 1960年頃(提供:神田日勝記念美術館)