コレクション展 近現代絵画
新収蔵品と優品

石川県立美術館

  • 開催期間:2019年6月14日(金)〜2019年7月22日(月)
コレクション展 近現代絵画 新収蔵品と優品 石川県立美術館-1
中川一政《向日葵》(1982年)
コレクション展 近現代絵画 新収蔵品と優品 石川県立美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

平成30年度、純粋美術部門は多彩な作品が収蔵されました。

まず、洋画部門から中川一政《向日葵》です。御年89歳での制作は「晩年を代表する」と形容したいところですが、この後97歳まで描き続けた中川にとって、果たして相応しいで表現でしょうか。

力強い筆致は気力の充実を十分に偲ばせます。同じく油彩では村田省蔵作品、8点の寄附がありましたが、こちらは同時開催の「村田省蔵展」で紹介します。その他、高光一也作の肖像作品、鉛筆画の名手木下晋の自画像、若き日の鴨居玲など興味深い作品が目白押しです。

日本画部門では、「仁志出龍司-静謐なる世界-」を機に作家本人から代表作3点の寄附がありました。

また、ユニークなところでは富田温一郎の水墨山水画と彩色牡丹の屏風2点です。富田は白日会を結成し、外光派の作風で知られた洋画家です。そのほか安嶋雨晶や上田珪草の昭和3~40年代の優品が寄附されました。

また写真作品が初めて収蔵されました。平成29年度開催の「写真と幻想」展を機に吉川恍陽作品を10点寄附がありました。吉川恍陽は石川における抽象写真の草分け的存在で、初めての写真作品収蔵に相応しい作家といえます。

彫刻では、あどけない表情が印象的な彫刻、田中昭《遊びごころ》を紹介します。そのほか季節の優品も展示します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年6月14日(金)〜2019年7月22日(月)
会場 石川県立美術館 Google Map
住所 石川県金沢市出羽町2-1
時間 9:30〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 360円
大学生 290円(230円)
高校生以下 無料
65歳以上 290円(290円)
  • ※( )内は団体20名以上料金
    ※65歳以上の方は団体料金で観覧できます
    ※県立美術館友の会会員、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持参の方、付き添いの方は無料
TEL076-231-7580
URLhttps://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/

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中川一政《向日葵》(1982年)