コレクション展 近現代工芸
手わざの手ざわり

石川県立美術館

  • 開催期間:2019年6月14日(金)〜2019年7月22日(月)
コレクション展 近現代工芸 手わざの手ざわり 石川県立美術館-1
コレクション展 近現代工芸 手わざの手ざわり 石川県立美術館-2
コレクション展 近現代工芸 手わざの手ざわり 石川県立美術館-3
《大島紬松皮菱に花の丸文着物》(昭和初期)
山田宗美《鉄打出布袋置物》(明治時代)
石黒宗麿《梅華皮筒茶碗》(1955年)
コレクション展 近現代工芸 手わざの手ざわり 石川県立美術館-1
コレクション展 近現代工芸 手わざの手ざわり 石川県立美術館-1
コレクション展 近現代工芸 手わざの手ざわり 石川県立美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

工芸品の魅力のひとつは、身体で触れて楽しむことができることにあります。重さを感じ、いろいろな角度から眺め、用途によっては口をつけることもあるでしょう。

「工芸」の英訳、Craftという語は本来「手工芸、手づくりの品」という意味を持っています。手づくりの品々には、制作過程がそのまま痕として残ったものが少なくありません。そのことが、使う側に作り手の姿をなんとなく感じさせ、安心感を与えてくれます。

しかし美術館の所蔵品はいつもケースの中に収められ、一定以上近づくとガラスに頭をぶつける羽目になります。もどかしい思いをされたことのある方も多いでしょう。とはいえ、文化財として工芸作品を保護し、伝える役割を考慮すると、なかなか直に触れていただくこともかないません。

そこで今回は、①作品の重さを計測して記載する ②通常より作品の細部を見られるように展示する という2つの方法で、なんとか「手わざの手ざわり」をお伝えしたいと思っています。

たとえば乾漆や竹で作られた製品は軽いと言うけれど、一体どのくらい軽いのでしょうか。染めや織の技法を言葉で解説されてもなかなかイメージができないけれど、実際に拡大してみるとどのようになっているのでしょうか。木材の違いは、重さに影響するのでしょうか。見慣れたコレクションを、ちょっと変わった視点から捉えなおしてお伝えします。

また会期中、展示作品と同様の技法で制作されたものに直接触れていただく機会を設けます。触れたあとでは、展示作品が違って見えてくるはずです。皆さまの感じた「手ざわり」をぜひお聞かせください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年6月14日(金)〜2019年7月22日(月)
会場 石川県立美術館 Google Map
住所 石川県金沢市出羽町2-1
時間 9:30〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 360円
大学生 290円(230円)
高校生以下 無料
65歳以上 290円(290円)
  • ※( )内は団体20名以上料金
    ※65歳以上の方は団体料金で観覧できます
    ※県立美術館友の会会員、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持参の方、付き添いの方は無料
TEL076-231-7580
URLhttps://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/

石川県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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《大島紬松皮菱に花の丸文着物》(昭和初期)

山田宗美《鉄打出布袋置物》(明治時代)

石黒宗麿《梅華皮筒茶碗》(1955年)