太田の美術vol.3
2020年のさざえ堂
現代の螺旋と100枚の絵

太田市美術館・図書館

  • 開催期間:2020年2月6日(木)〜2020年5月10日(日)
  • クリップ数:2 件
太田の美術vol.3「2020年のさざえ堂——現代の螺旋と100枚の絵」 太田市美術館・図書館-1
太田の美術vol.3「2020年のさざえ堂——現代の螺旋と100枚の絵」 太田市美術館・図書館-2
太田の美術vol.3「2020年のさざえ堂——現代の螺旋と100枚の絵」 太田市美術館・図書館-3
太田の美術vol.3「2020年のさざえ堂——現代の螺旋と100枚の絵」 太田市美術館・図書館-4
太田の美術vol.3「2020年のさざえ堂——現代の螺旋と100枚の絵」 太田市美術館・図書館-5
[参考作品] ※展示作品とは異なります。
三瀬夏之介《日本の絵》(2016年)、《ぼくの神さま》(2013年)
「詩情の森ー語りかたられる空間」(KAAT神奈川芸術劇場、2017年)展示風景 写真:西野正将
[参考作品] ※展示作品とは異なります。
蓮沼執太《Walking Score in New York》
(2018年、シングルチャンネルビデオ・マイク・ケーブル、22分29秒) Photo:Yuichi Uchida
[参考作品] ※展示作品とは異なります。
持田敦子《T家の転回》(2017年) 写真:谷浦龍一
[参考作品] ※展示作品とは異なる場合があります。
高橋大輔《無題(s.r)》(2017-2019年、油彩・カンヴァス、28.5×22cm)
[参考作品] ※展示作品とは異なる場合があります。
高橋大輔《J,C,G,M》(2018-2019年、油彩・カンヴァス、53.5×65.6cm)
太田の美術vol.3「2020年のさざえ堂——現代の螺旋と100枚の絵」 太田市美術館・図書館-1
太田の美術vol.3「2020年のさざえ堂——現代の螺旋と100枚の絵」 太田市美術館・図書館-1
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太田の美術vol.3「2020年のさざえ堂——現代の螺旋と100枚の絵」 太田市美術館・図書館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

「さざえ堂」を知ってますか?

平安時代には行われていたという、100カ所の観音霊場を巡礼する「百観音巡礼」にならい、三層構造の空間に3カ所(秩父・坂東・西国)計100体の観音像を安置することで、簡略化した「百観音巡礼」を実現する建築物です。

ユニークなのは、その通称が示す通り、内部が一方通行で、上りと下りが合流しない回廊式の構造になっていることでしょう。参拝者は、さざえのような「螺旋」状の空間をぐるりと歩きまわりながら、観音像に祈願するのです。

さて、群馬県太田市には、ふたつの螺旋状の建造物があります。ひとつは、1798(寛政10)年に建立された、「曹源寺さざえ堂」。もうひとつは、2017(平成29)年春に開館した、同じく三層構造からなる美術館と図書館の複合施設「太田市美術館・図書館」(設計:平田晃久)。

本展「2020年のさざえ堂——現代の螺旋と100枚の絵」は、曹源寺さざえ堂が国の重要文化財に指定されたことを機に、現代のさざえ堂とも言える太田市美術館・図書館にて実施する展覧会です。

蓮沼執太(音楽家・アーティスト|1983年生まれ)、三瀬夏之介(日本画家|1973年生まれ)、持田敦子(アーティスト|1989年生まれ)の3名が異なる表現手法によって「さざえ堂」「螺旋」にアプローチしつつ、高橋大輔(画家|1980年生まれ)が「百観音巡礼」にならい計100枚の絵を各フロアに展示することで、さざえ堂の構造・意義に対して新たな光と可能性を投げかけます。

かつて仏文学者の澁澤龍彦が「螺旋」に対し、それは「たえず更新される人間精神の活力の表現である」(「螺旋について」『胡桃の中の世界』1974年)と述べているように、下層から上層へ、そしてまた下層へと展開する螺旋空間での身体性をともなった各作品の鑑賞体験が、鑑賞者の皆さまの身体と精神に活力を与え、新たな知覚の獲得に繋がることを期待しています。美術館における巡礼の旅にようこそ。

◆ 出品作家
高橋大輔、蓮沼執太、三瀬夏之介、持田敦子(4名)

開催概要EVENT DETAILS

会期 2020年2月6日(木)〜2020年5月10日(日)
会場 太田市美術館・図書館 Google Map
展示室太田市美術館・図書館 展示室1、2、3、スロープ、他
住所 群馬県太田市東本町16番地30
時間 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
2月25日(火)、5月7日(木)
※2月24日、5月4日は祝休日のため開館
観覧料 一般 300円(200円)
  • ※( )内は20名以上の団体及び太田市美術館・図書館カード、ふらっと両毛フリーパス、本展会期中の大川美術館(桐生)の有料観覧券半券をお持ちの方。65歳以上、高校生以下、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の交付者及びその付添人1人は無料。おおた家庭の日(第1日曜日)は中学生以下の子ども同伴の家族無料
TEL0276-55-3036
URLhttps://www.artmuseumlibraryota.jp/

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[参考作品] ※展示作品とは異なります。
三瀬夏之介《日本の絵》(2016年)、《ぼくの神さま》(2013年)
「詩情の森ー語りかたられる空間」(KAAT神奈川芸術劇場、2017年)展示風景 写真:西野正将

[参考作品] ※展示作品とは異なります。
蓮沼執太《Walking Score in New York》
(2018年、シングルチャンネルビデオ・マイク・ケーブル、22分29秒) Photo:Yuichi Uchida

[参考作品] ※展示作品とは異なります。
持田敦子《T家の転回》(2017年) 写真:谷浦龍一

[参考作品] ※展示作品とは異なる場合があります。
高橋大輔《無題(s.r)》(2017-2019年、油彩・カンヴァス、28.5×22cm)

[参考作品] ※展示作品とは異なる場合があります。
高橋大輔《J,C,G,M》(2018-2019年、油彩・カンヴァス、53.5×65.6cm)