平成28年春の有隣荘特別公開 客間のモネ、座敷の蕪村―創建当時の有隣荘

大原美術館

  • 開催期間:2016年4月28日(木)〜2016年5月8日(日)
平成28年春の有隣荘特別公開 客間のモネ、座敷の蕪村―創建当時の有隣荘 大原美術館-1
平成28年春の有隣荘特別公開 客間のモネ、座敷の蕪村―創建当時の有隣荘 大原美術館-2
モネ《睡蓮》
有隣荘洋間 1928年頃
平成28年春の有隣荘特別公開 客間のモネ、座敷の蕪村―創建当時の有隣荘 大原美術館-1
平成28年春の有隣荘特別公開 客間のモネ、座敷の蕪村―創建当時の有隣荘 大原美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

爽やかな緑の佇まい美しく、倉敷の町並みとともにその歴史を刻んできた有隣荘。大原美術館本館を設計した建築家 薬師寺主計(かずえ)(1884~1965)、 大原美術館のコレクションの礎を築いた画家 児島虎次郎(1881~1929)、そして、数々の名庭をてがけた七代目小川治兵衛(1860~1933)といった名手たちが丹念に仕上げたこの邸宅は、 大原美術館の創立者 大原孫三郎(1880~1943)の別宅として1928(昭和3)年に完成しました。

また、有隣荘は倉敷を訪れた貴賓をもてなす迎賓館としての役割をも担い、それゆえ、長らく非公開の建築物でした。 しかし、1997(平成9)年よりその門を広く開き、今日、多くの方々から日本近代の名建築として楽しんでいただいています。

平成28年春の有隣荘特別公開では、90年近い年月を経ても色褪せることのない有隣荘の、その「原点」に迫ります。創建当時に撮影されたと考えられる写真記録を手がかりに、 有隣荘が誕生した当時のしつらえを可能な限り再現展示いたします。食堂には古代エジプトの陶器、和室には与謝蕪村(1716~84)の軸物、 そして洋間にはクロード・モネ(1840~1926)の油絵――このようなしつらえは、グローバルに和洋中の意匠を取り入れ、 国境の隔たりを越えた先にある美しさを有した有隣荘だからこそ成し得たものであったと言えるでしょう。

世界にある良質の美が集う邸宅とその意を汲んだしつらえの中で、衣食住という日常生活を営み、倉敷から世界を見つめた先人たちの息吹を感じとることのできる展覧会です。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年4月28日(木)〜2016年5月8日(日)
会場 大原美術館 Google Map
住所 岡山県倉敷市中央1-1-15
時間 10:00〜16:30 (最終入場時間 16:00)
休館日 月曜日 
・定休日が祝日、振替休日と重なった場合は開館
観覧料 一般 1000円
学生(大学~小学生) 500円
  • ※大原美術館(本館/分館/工芸・東洋館/児島虎次郎記念館)とのパスポート券
    一般 1800円
    学生(大学~小学生) 1000円
TEL086-422-0005
URLhttps://www.ohara.or.jp/

大原美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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モネ《睡蓮》

有隣荘洋間 1928年頃