この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
ルイス・キャロル(1832-98)の著書『不思議の国のアリス』は、1865年に英国で初めて出版されてから今日までに170余りの言語に翻訳され、世界中で世代を超えて親しまれ続けている不朽の名作です。
オックスフォード大学クライスト・チャーチの数学講師だったキャロルが、少女アリス・リデルと出会ったことから生まれたこの物語は、文学の世界にとどまらず、美術、映画、舞台、ファッションなど様々な分野の表現者たちの創作意欲を刺激してきました。
本展は、主人公アリスの奇想天外な冒険を描いた2つの物語―『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を中心に、誕生から150年以上が経過しても決して色褪せることのない不思議な魅力に迫ろうというものです。
稀少な初刊本や、その挿絵を手がけたジョン・テニエルの下絵素描といった貴重な資料を筆頭に、物語の原点からその後の多角的な展開の様相をご覧いただきます。
アリスの世界観を独自の解釈で表現したサルヴァドール・ダリ、エリック・カール、山本容子、清川あさみなど、国内外で活躍する芸術家たちの共演も見どころです。日本初公開を含む約190点の作品により、みなさんを魅惑の世界へと誘います。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2020年2月1日(土)〜2020年3月29日(日)
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|---|---|
| 会場 |
静岡市美術館
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| 住所 | 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階 |
| 時間 | 10:00〜19:00 (最終入場時間 18:30) |
| 休館日 |
月曜日 2月25日(火) ※ただし2月24日(月・祝)は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,300円(1,100円) 大高生・70歳以上 900円(700円) 中学生以下 無料
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| TEL | 054-273-1515(代表) |
| URL | https://shizubi.jp/ |
静岡市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
チャールズ・サントーレ『不思議の国のアリス』第5章より《イモ虫からの忠告》
© 2017 Charles Santore
ルイス・キャロル/画:ジョン・テニエル《切手ケース》(部分)
Lewis Carroll, The Wonderland postage stamp case.
The Rosenbach, Philadelphia
ジョン・テニエル『鏡の国のアリス』挿絵のための下絵《アリス女王》
John Tenniel, Queen Alice. The Rosenbach, Philadelphia
アーサー・ラッカム《ニセウミガメ》 ©The Korshak Collection
ヘレン・オクセンバリー『不思議の国のアリス』第7章より《へんなお茶会》
©Helen Oxenbury
ロバート・インペン『不思議の国のアリス』第12章より《夢から覚めるアリス》
©Robert Ingpen
エリック・カール《チェシャネコいもむし》
"Cheshire CAT-erpillar" created by Eric Carle, 2018.
Image reproduced with permission from the Eric Carle Studio.