山口県立美術館開館40周年記念
tysテレビ山口開局50周年記念
没後90年記念 岸田劉生展 孤高なる絵画への道
- 開催期間:2019年11月2日(土)〜2019年12月22日(日)
- クリップ数:4 件
- 感想・評価:2 件
この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
明治から大正にかけて活躍した洋画家・岸田劉生(1891‐1929)。その画業は、日本近代美術の歴史のなかでも、孤高を貫き、最も独創的な道を歩むものでした。
明治の先覚者・岸田吟香の第9子として生を受けた劉生は、雑誌『白樺』に紹介されたゴッホなど後期印象派の作品に「第二の誕生」と呼ぶほどの衝撃を受け、強烈な色彩と筆致による油彩画を発表しました。
しかし次第に「クラシックの感化」を受けて近代的傾向を離れ、デューラーなどを規範とする徹底した細密描写による独創的な画風を確立します。
さらに浮世絵や宋元画などの東洋美術に「卑近の美」を見出し、自ら日本画にも取り組みました。そして再び油彩画で新たな道を探求せんとしていた1929年、満州からの帰国の途上山口県徳山で客死、その孤高なる絵画への道は閉ざされたのです。
本展では、基本的に制作年代の順に作品を展示し、変転を繰り返したその人生とともに、没後90年を迎える画家・岸田劉生の芸術を顕彰します。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2019年11月2日(土)〜2019年12月22日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
山口県立美術館
|
| 住所 | 山口県山口市亀山町3-1 |
| 時間 | 9:00〜17:00 (最終入場時間 16:30) |
| 休館日 |
月曜日 ※ただし11月4日および12月2日(ファーストマンデー)は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,300円(1,100円) シニア・学生 1,100円(900円) 18歳以下 無料
|
| TEL | 083-925-7788 |
| URL | https://www.yma-web.jp/ |
山口県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
山口県で開催中の展覧会
出展作品・関連画像IMAGES
《麗子微笑》1921年10月15日 油彩・麻布 東京国立博物館
《道路と土手と塀(切通之写生)》1915年11月5日 油彩・麻布--東京国立近代美術館蔵 *重要文化財
《壺の上に林檎が載って在る》1916年11月3日 油彩・板 東京国立近代美術館蔵
《黒き土の上に立てる女》1914年7月25日 油彩・麻布 似鳥美術館
《銀座数寄屋橋》1909年頃 油彩・板 郡山市立美術館
《麦二三寸》1920年3月16日 油彩・麻布 三重県立美術館
《近藤医学博士之像》1925年3月20日 油彩・麻布 神奈川県立近代美術館蔵
《路傍秋晴》1929年11月 油彩・麻布 吉野石膏株式会社